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一級海上特殊無線技士の試験を受けてきました

2014-10-21
2014年10月21日(火) 23時 記
      10月22日(水) 10時50分 追記

今日13時から、東京都中央区晴海にある「日本無線協会試験センター」で、一級海上特殊無線技士の試験を受けてきました。

日本無線協会試験センターです。ローソンの隣の江間忠ビル3階です。
IMG_11470.jpg

3階の試験会場です。
IMG_11471.jpg


試験科目は、法規、無線工学の筆記試験、英会話のヒヤリング試験、電気通信術の受話試験、送話試験で、それぞれ次の内容でした。

1.法規、無線工学
13時の試験開始時間から、テープレコーダーを使う電気通信術の受話試験と英会話のヒヤリング試験が行われ、その次に法規と無線工学の筆記試験が行われました。

法規、無線工学それぞれ12問づつ4択問題が出題され、マークシートで回答。
回答時間は合計で60分。
12問中8問以上の正答で合格のようです。

問題は、100%過去の試験問題から出題されることが分かっていたので、過去の問題をインターネットからダウンロードして、繰り返しやっていたので全く問題ありませんでした。

それでも今年の春、二級海上特殊無線技士の試験を受けた時に使用した参考書を使いました。
IMG_11477.jpg


難易度は、今年の春受検した3級アマチュア無線技士、二級海上特殊無線技士よりやさしいという、奇妙な状況です。
多分、英会話と電気通信術の試験があるので、法規と無線工学はやさしくしているのだと思います。

2.英会話
電気通信術の受話試験に続いて行われました。

テープで問題を5問聞いて、4択でマークシートで回答。
問題は1問につき3回流れ、最初の2回はゆっくりした速さで、3回目はネイティブスピーカーの速さ。

回答時間は3回目を聞き終わってから1分間。
5問中3問以上の正答で合格のようです。

平成14年からの過去の問題を全てやってみましたが、同じ問題は出題されないようです。
今回も、5問とも過去に出題されたことのない新しい問題だったと思います。

また、問題の傾向が、昔と最近では変わってきているようです。
昔は、問題文が短く、5W1Hから始まる1センテンスの質問が多かったようですが、最近は問題文が結構長くなり、2センテンス以上の問題が多いようです。

問題文は、船舶と陸上間または船舶同士の無線電話通信で、海事専門用語も出てくるので、ある程度の準備は必要だと思います。

私はこの参考書を購入して勉強しました。
IMG_11475.jpg


無線従事者養成課程用標準教科書と書いてありますが、実際使われているかどうかは分かりません。
しかし、船舶と陸上間、船舶同士の無線電話の会話例がたくさん紹介されているので、試験勉強用でなくても実際の運用に役立ちます。

練習用のCDは買わずに、自分で問題文を読み上げてパソコンに録音して練習しましたが、CDを買った方が良かったような気もします。

3.電気通信術
1)受話試験
試験開始時間の13時から始まりました。
とにかく、しょっぱなの試験なので緊張しました。

アルファベットのフォネティックコード(アルファー、ブラボー、チャーリー、・・・)が、ランダムにテープレコーダーから機関銃のような速さで100文字分流れてくるので、それをアルファベットで5文字づつに区切って受信用紙に書きとります。
速さは、100文字を2分間で読み上げられるようです。

とにかく早いので、迷ったり、間違いに気づいて訂正しようとすると、次の文字を聞き洩らしてパニックになってしまうので、間違えと分かっても訂正しないで、先に進むことにしました。

筆記用具は、滑りの良いBの鉛筆を使いました。
シャープペンシルは、芯を出すためのノックをする余裕もないと聞いてましたが、その通りでした。

私は、眼鏡を外さないと文字が書きにくいのですが、眼鏡を外すのを忘れて試験に入ってしまい、最後まで眼鏡を外せませんでした。

機関銃のように読み上げられていても、5文字ごとに1秒ほど間があくので、その区切りをしっかり聞き取って、次の5文字を必ず最初から記入するようにしました。

これは、事前練習が必要なので、インターネットからフォネティックコードを100文字分ランダムに流してくれるソフトをダウンロードして、必死に練習しました。

受信用紙もダウンロードして練習しました。試験で使用された受信用紙と全く同じ書式だったので助かりました。
IMG_11474.jpg


使用文字は、大文字、小文字、筆記体、何でも良いのですが、とにかく分かりやすく書いてほしいと繰り返し注意されました。

2)送話試験
法規と無線工学の筆記試験が終わった後、別の部屋で試験官と一対一で行われました。

ランダムに並べられたアルファベットが書いてある問題用紙を渡されるので、「始めます」「本文」と言ってからフォネティックコードに直して発音していき、読み終わったら「終わり」と言って終了です。
制限時間は2分以内だと思います。

文字数は100文字と聞いていたのですが、実際には100文字は無くて90文字だったような気がします。
問題用紙のアルファベットの文字列も、5文字づつ区切って書いてあるので、5文字づつ区切って読み上げました。

試験を受ける順番は、法規と無線工学の試験会場から出た順番でした。

最初の人と、最後の人では、帰る時間が30分くらい違ってくるので、筆記試験を早めに終えて、いつでも退場できる準備をしておくと良いでしょう。
私は、受験番号順だと思ってのんびり退場したら、35番になってしまいかなり待ちました。

合格発表は、11月13日(木)とのことです。


10月22日(水) 10時50分 追記

一級海上特殊無線技士の試験は、一年度に6月、10月、2月の3回しか行われず、受検申請の締め切り日は、試験日の2か月前の20日と早いので要注意です。

今回の10月21日の試験の受検申し込み締め切り日は8月20日だったので、8月初旬に申し込みました。
詳細は、日本無線協会のホームページで確認して下さい。

船舶局を開局するには免許証が必要ですが、試験を受けてから合格発表までに3週間以上かかり、合格を確認してから免許証の申請をして免許証を受け取るまでにまた2~3週間かかり、そこから船舶局の開局申請をして、4~5週間後に免許状が発行されるというのが一般的なスケジュールのようです。

受検申請から船舶局開局までに5か月くらいかかってしまうので、早め早めの準備が大切です。

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未分類 | コメント:(3) | トラックバック:(1)
コメント:
No title
お疲れさまでした。なかなか大変なのですね!一歩一歩着実に進んでいますね。日本無線協会試験センターは家から近いのでちょくちょく前を車で通ります。
Re: No title
ヨット「Venti I」さん

コメント有難うございました。

合格すれば、シーズンオフの間にやるべきことが1つ片付きます。
海が恋しい今日この頃です。

TSUYOTAKA
古賀
No title
初めまして、今年の6月期の試験を控えています、既に僕は航空特殊無線技士を(今年の三月下旬取得)所有していますが未だモノ足りずに試験に望もうかと思いました。簡単そうで意外と落ちる人が多いですね。この後は航空無線通信士、小型船舶一級って順番で取得を目指しています。[

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