天売島の天売港に到着しました
2013-06-30
2013年6月30日(日) 9時20分 記
6月30日(日) 11時20分 追記
7月 2日(火) 11時40分 追記
今朝3時54分に北海道苫前町の苫前港を出港し、6時39分に天売島の天売港に到着しました。
16.7マイルの航程でした。
天気は、晴れ時々曇り、南の風風力3のち南西の風風力4、波高は0.5mのち1.5mでした。
写真中央が天売島です。

左側の島が天売島で、右が焼尻島、右下が苫前港です。

今日は朝日がきれいでした。

焼尻島です。


天売島です。

天売島と焼尻島の間の武蔵水道です。

天売島です。



右端が天売港です。



港入口の赤灯台が見えてきました。







連絡船岸壁とフェリーターミナルです。

もう少し奥へ向かいます。

突堤を越えたところの防波堤の外側に係留します。

係留完了しました。




次の目的地はすぐ隣の焼尻島ですが、明日は南よりの風が強まるようなので、様子見とします。
ただし、木曜日ころ低気圧が来て南東の風が強くなるとの風予測があるので、いつ焼尻島へ移動するか慎重に検討します。
6月30日(日) 11時20分 追記
係留完了してのんびりしていると、漁師の人からここは漁船が荷揚げに使うので空けてほしい、東防波堤の内側なら問題ないと言われたので、移動しました。
係留完了しました。


漁船の後ろ側40mくらいは係留用のビットもリングも無いので、これ以上前に行けません。
風向によっては波が入ってくるので、あまり良い場所ではありませんが、仕方ありません。

ちょうど連絡船岸壁の対岸になります。

2013年7月2日(火) 11時40分 追記
天売島では、午後1時30分発の観光バスに乗って島内観光へ行ってきました。
天売島南西端の赤岩灯台です。

灯台の周辺は、ウトウ(善知鳥)の世界最大の繁殖地になっているそうで、推定40万つがい、80万羽のウトウが、今の時期子育てをしているそうです。

この茂みの中に無数のウトウの巣があります。

巣穴の長さは短くても1m、長いものは3~4mもあるそうです。


断崖絶壁にも無数の巣があります。

ウミガラス(おろろろん鳥)は絶滅危惧種だそうで、数十羽しか生息してないそうです。
ウミガラスはウトウのように、外敵から卵やヒナを守ることのできる巣を作らないので絶滅して行っているようです。

赤岩展望台からの眺望です。

48mの垂直岩、赤岩です。

島の北側の千鳥が浦です。焼尻島が見えます。

無数の花が咲き乱れています。今が一番良い季節のようです。




千鳥ヶ浦は海鳥の繁殖地で、観察小屋があって望遠鏡が置いてあります。


島の北東端の観音岬と観音岬灯台です。

天売港全景です。中央にTSUYOTAKAがいます。


夜7時から、ウトウ観察ナイトツアーに参加して、昼間行った赤岩周辺のウトウの繁殖地へ行ってきました。
数十万羽のウトウが、夕方から夜にかけてヒナに与えるえさ(今の時期はカタクチイワシ)をくわえて一斉に帰ってきます。
それをウミネコやかもめが待ち構えていて、ウトウがくわえて来たえさを奪います。
ウトウとウミネコ、かもめとの壮絶な攻防戦が繰り広げられます。

天売島は見所の多い良い島でした。
6月30日(日) 11時20分 追記
7月 2日(火) 11時40分 追記
今朝3時54分に北海道苫前町の苫前港を出港し、6時39分に天売島の天売港に到着しました。
16.7マイルの航程でした。
天気は、晴れ時々曇り、南の風風力3のち南西の風風力4、波高は0.5mのち1.5mでした。
写真中央が天売島です。

左側の島が天売島で、右が焼尻島、右下が苫前港です。

今日は朝日がきれいでした。

焼尻島です。


天売島です。

天売島と焼尻島の間の武蔵水道です。

天売島です。



右端が天売港です。



港入口の赤灯台が見えてきました。







連絡船岸壁とフェリーターミナルです。

もう少し奥へ向かいます。

突堤を越えたところの防波堤の外側に係留します。

係留完了しました。




次の目的地はすぐ隣の焼尻島ですが、明日は南よりの風が強まるようなので、様子見とします。
ただし、木曜日ころ低気圧が来て南東の風が強くなるとの風予測があるので、いつ焼尻島へ移動するか慎重に検討します。
6月30日(日) 11時20分 追記
係留完了してのんびりしていると、漁師の人からここは漁船が荷揚げに使うので空けてほしい、東防波堤の内側なら問題ないと言われたので、移動しました。
係留完了しました。


漁船の後ろ側40mくらいは係留用のビットもリングも無いので、これ以上前に行けません。
風向によっては波が入ってくるので、あまり良い場所ではありませんが、仕方ありません。

ちょうど連絡船岸壁の対岸になります。

2013年7月2日(火) 11時40分 追記
天売島では、午後1時30分発の観光バスに乗って島内観光へ行ってきました。
天売島南西端の赤岩灯台です。

灯台の周辺は、ウトウ(善知鳥)の世界最大の繁殖地になっているそうで、推定40万つがい、80万羽のウトウが、今の時期子育てをしているそうです。

この茂みの中に無数のウトウの巣があります。

巣穴の長さは短くても1m、長いものは3~4mもあるそうです。


断崖絶壁にも無数の巣があります。

ウミガラス(おろろろん鳥)は絶滅危惧種だそうで、数十羽しか生息してないそうです。
ウミガラスはウトウのように、外敵から卵やヒナを守ることのできる巣を作らないので絶滅して行っているようです。

赤岩展望台からの眺望です。

48mの垂直岩、赤岩です。

島の北側の千鳥が浦です。焼尻島が見えます。

無数の花が咲き乱れています。今が一番良い季節のようです。




千鳥ヶ浦は海鳥の繁殖地で、観察小屋があって望遠鏡が置いてあります。


島の北東端の観音岬と観音岬灯台です。

天売港全景です。中央にTSUYOTAKAがいます。


夜7時から、ウトウ観察ナイトツアーに参加して、昼間行った赤岩周辺のウトウの繁殖地へ行ってきました。
数十万羽のウトウが、夕方から夜にかけてヒナに与えるえさ(今の時期はカタクチイワシ)をくわえて一斉に帰ってきます。
それをウミネコやかもめが待ち構えていて、ウトウがくわえて来たえさを奪います。
ウトウとウミネコ、かもめとの壮絶な攻防戦が繰り広げられます。

天売島は見所の多い良い島でした。
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今日は苫前港で休養しました
2013-06-29
苫前港に到着しました
2013-06-28
2013年6月28日(金) 15時 記
今朝4時27分に、北海道増毛町の増毛港を出港し、9時42分に北海道苫前町の苫前港に到着しました。
30.3マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、東の風風力4のち北の風風力3、波高1.0mでした。
写真中央が増毛港で、上が苫前港です。

苫前港の方向です。



苫前の町並みが見えてきました。

苫前港の防波堤が見えてきました。


港口で工事をやっています。

苫前港です。

苫前町の中心部です。

工事の台船を大きく回って港に入ります。


一番奥の漁協前の船溜まりへ向かいます。正面のきれいな岸壁に係留する予定です。

右側(漁協の対岸)もきれいな岸壁です。

係留完了しました。向こう側の赤い屋根の建物が漁協です。


写真右側が港口で、左側にもきれいな岸壁が出来ています。


ほとんど情報のない港に入って、こんなにスムーズに係留出来たのは、3日前に増毛港に入港した時に、苫前港から来ていた漁師さんに偶然会ったからです。
その漁師さんに苫前港の係留できる場所を聞いたところ、やはり増毛港にいらしていた漁協の支所長さんを紹介して頂いたので、支所長さんから事前に係留の許可を頂いておくことができました。
その漁師さんは、今日苫前港に入港した時に岸壁で待っていてくれて、もやい(係船索)を取ってくれました。
また、漁師さんにお世話になりました。有難うございました。
苫前には「とままえ温泉ふわっと」という温泉入浴施設があるので、早速行って来ます。
明日は、ここで休養します。
今朝4時27分に、北海道増毛町の増毛港を出港し、9時42分に北海道苫前町の苫前港に到着しました。
30.3マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、東の風風力4のち北の風風力3、波高1.0mでした。
写真中央が増毛港で、上が苫前港です。

苫前港の方向です。



苫前の町並みが見えてきました。

苫前港の防波堤が見えてきました。


港口で工事をやっています。

苫前港です。

苫前町の中心部です。

工事の台船を大きく回って港に入ります。


一番奥の漁協前の船溜まりへ向かいます。正面のきれいな岸壁に係留する予定です。

右側(漁協の対岸)もきれいな岸壁です。

係留完了しました。向こう側の赤い屋根の建物が漁協です。


写真右側が港口で、左側にもきれいな岸壁が出来ています。


ほとんど情報のない港に入って、こんなにスムーズに係留出来たのは、3日前に増毛港に入港した時に、苫前港から来ていた漁師さんに偶然会ったからです。
その漁師さんに苫前港の係留できる場所を聞いたところ、やはり増毛港にいらしていた漁協の支所長さんを紹介して頂いたので、支所長さんから事前に係留の許可を頂いておくことができました。
その漁師さんは、今日苫前港に入港した時に岸壁で待っていてくれて、もやい(係船索)を取ってくれました。
また、漁師さんにお世話になりました。有難うございました。
苫前には「とままえ温泉ふわっと」という温泉入浴施設があるので、早速行って来ます。
明日は、ここで休養します。
今日は強風のため出港せず、増毛港で休養しました
2013-06-27
2013年6月27日(木) 11時30分 記
18時45分 追記
今日は、北東の強風が吹き荒れているため出港せず、北海道増毛町の増毛港で休養することにしました。
この風は「やませ」とのことで、一昨日増毛港に入港した時から地元の漁師の人たちは、今日この風が吹くことを予測していました。
明日、風が落ちたら北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
18時45分 追記
今日は増毛の町を散策してきました。
増毛灯台です。

灯台から見た増毛港です。

望遠にしてみました。「TSUYOTAKA」が見えます。

旧増毛小学校です。昭和11年に建てられた木造校舎だそうです。

正面玄関です。

講堂兼体育館のようです。建築のことは良く分かりませんが、横壁の補強を外側に出している構造は珍しいのではないかと思います。


増毛厳島神社です。

暑寒別岳と暑寒別川です。

今日は夕陽がきれいでした。

風はすでに落ちて来ているので、明日は出港できると思います。
北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
18時45分 追記
今日は、北東の強風が吹き荒れているため出港せず、北海道増毛町の増毛港で休養することにしました。
この風は「やませ」とのことで、一昨日増毛港に入港した時から地元の漁師の人たちは、今日この風が吹くことを予測していました。
明日、風が落ちたら北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
18時45分 追記
今日は増毛の町を散策してきました。
増毛灯台です。

灯台から見た増毛港です。

望遠にしてみました。「TSUYOTAKA」が見えます。

旧増毛小学校です。昭和11年に建てられた木造校舎だそうです。

正面玄関です。

講堂兼体育館のようです。建築のことは良く分かりませんが、横壁の補強を外側に出している構造は珍しいのではないかと思います。


増毛厳島神社です。

暑寒別岳と暑寒別川です。

今日は夕陽がきれいでした。

風はすでに落ちて来ているので、明日は出港できると思います。
北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
今日は増毛港で休養しました
2013-06-26
2013年6月26日(水) 18時20分 記
今日は、北海道増毛町の増毛港で休養しました。
増毛港のすぐそばにある、日本最北の酒蔵「国稀酒造」へ見学と試飲に行ってきました。

左端は、酒の仕込み水として使っている暑寒別岳の伏流水を提供してくれている水汲み場です。ペットボトルに入れてきたので、当分美味しい水を飲むことが出来ます。

温泉は、港から徒歩25分のホテル「オーベルジュましけ」のトロン温泉(500円)へ行ってきました。
昨日は、沖縄で越冬中の今年3月に北海道からシーガル号を訪ねて来られて知り合いになった、砂川市在住のTさんが訪船してくれました。
ヨット仲間は良いですね、有難うございました。
明日は、北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
今日は、北海道増毛町の増毛港で休養しました。
増毛港のすぐそばにある、日本最北の酒蔵「国稀酒造」へ見学と試飲に行ってきました。

左端は、酒の仕込み水として使っている暑寒別岳の伏流水を提供してくれている水汲み場です。ペットボトルに入れてきたので、当分美味しい水を飲むことが出来ます。

温泉は、港から徒歩25分のホテル「オーベルジュましけ」のトロン温泉(500円)へ行ってきました。
昨日は、沖縄で越冬中の今年3月に北海道からシーガル号を訪ねて来られて知り合いになった、砂川市在住のTさんが訪船してくれました。
ヨット仲間は良いですね、有難うございました。
明日は、北海道苫前町の苫前港へ向かいます。
増毛港に到着しました
2013-06-25
2013年6月25日(火) 14時 記
今朝8時3分に北海道増毛町の雄冬漁港を出港し、10時30分に増毛町の増毛漁港に到着しました。
13.5マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、東の風風力2、波高は0.5mでした。
中央やや左上が今居る増毛港です。

左下が雄冬漁港で、右上が増毛港です。

カムイエト岬です。この岬の次が増毛港です。

増毛の町並みです。



増毛灯台が町中にあります。

増毛港の防波堤です。

防波堤先端の赤灯台を回ります。

港口です。

港に入ってすぐ右側の新しい船溜まりです。

増毛港の中にある「ノールマリーナ」です。

二番目の船溜まりで、正面は漁協の建物です。

右側は荷揚げ岸壁です。

漁協の指示で荷揚げ岸壁の並びに係留させて頂きました。

漁協の対岸になります。



増毛港は大きな港なので、どこに着けたら良いか分からなかったので、漁協へ行って聞いたところ、やはり管理は町役場がやっているとのことでしたが、職員の方が町役場に電話を掛けてくれました。
町役場から担当者がすぐ来るとのことで、漁協の職員の方からは係留場所を指示して頂きました。
すぐに町役場の方が来たので、入港届と係留申請書に記入して、係留料を支払いました。
係留料は、2泊3日で4,260円でした。
係留料の内訳は次の通りです。
トン数5トンに対して、一日当たり、トン当たり、56.8円。
5トン x 56.8円 x 3日 = 852円
プレジャーボートに対してはこれの5倍徴収するとのことで、
852円 x 5 = 4,260円
増毛町としては、プレジャーボートは「ノールマリーナ」に係留してほしいとのことで、港に係留する場合の係留料は「ノールマリーナ」のビジター係留料とのバランスを考えて決めているとのこと。
明日はここで休養します。
今朝8時3分に北海道増毛町の雄冬漁港を出港し、10時30分に増毛町の増毛漁港に到着しました。
13.5マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、東の風風力2、波高は0.5mでした。
中央やや左上が今居る増毛港です。

左下が雄冬漁港で、右上が増毛港です。

カムイエト岬です。この岬の次が増毛港です。

増毛の町並みです。



増毛灯台が町中にあります。

増毛港の防波堤です。

防波堤先端の赤灯台を回ります。

港口です。

港に入ってすぐ右側の新しい船溜まりです。

増毛港の中にある「ノールマリーナ」です。

二番目の船溜まりで、正面は漁協の建物です。

右側は荷揚げ岸壁です。

漁協の指示で荷揚げ岸壁の並びに係留させて頂きました。

漁協の対岸になります。



増毛港は大きな港なので、どこに着けたら良いか分からなかったので、漁協へ行って聞いたところ、やはり管理は町役場がやっているとのことでしたが、職員の方が町役場に電話を掛けてくれました。
町役場から担当者がすぐ来るとのことで、漁協の職員の方からは係留場所を指示して頂きました。
すぐに町役場の方が来たので、入港届と係留申請書に記入して、係留料を支払いました。
係留料は、2泊3日で4,260円でした。
係留料の内訳は次の通りです。
トン数5トンに対して、一日当たり、トン当たり、56.8円。
5トン x 56.8円 x 3日 = 852円
プレジャーボートに対してはこれの5倍徴収するとのことで、
852円 x 5 = 4,260円
増毛町としては、プレジャーボートは「ノールマリーナ」に係留してほしいとのことで、港に係留する場合の係留料は「ノールマリーナ」のビジター係留料とのバランスを考えて決めているとのこと。
明日はここで休養します。
雄冬漁港に入りました
2013-06-24
2013年6月24日(月) 15時10分 記
今朝4時に、北海道小樽市の高島漁港を出港し、10時30分に一旦北海道増毛町の岩老漁港に入りましたが、係留場所が無かったので、3マイルほど戻ったところにある増毛町の雄冬漁港に入りました。
小樽の高島漁港から岩老漁港まで39マイル、岩老漁港から雄冬漁港まで3マイルの航程でした。
天気は曇り時々雨のち晴れ、東の風風力4のち北の風風力3、波高は1mでした。
中央左下が小樽の高島漁港で、右上が岩老漁港と雄冬漁港です。

上が岩老漁港で、下が雄冬漁港です。

雄冬岬です。

手前が雄冬岬です。


雄冬岬の向こう側に雄冬漁港が見えています。


雄冬の町並みです。

岩老漁港の防波堤です。


港口です。正面の岸壁は漁船が係船索を長く取っていて接岸できず、左側の防波堤沿いは係留出来ますが、水深が満潮時で水深2.1mしかなく、今日は大潮で夜中に31cm下がるので係留不可能です。また、今日は西方で強風が吹いているようで、3mを超えるうねりが押し寄せてきていて、港内にうねりが入り水面が上下するので完全に駄目でした。

あきらめて雄冬漁港に戻ります。

沖防波堤です。


港口です。

港に入って最初の船黙まりにある公共岸壁です。

二番目の船溜まりで、立派な荷揚げ設備があります。

最初の船溜まりの公共岸壁に係留しました。




雄冬には民宿が2~3軒と食堂が1軒あるだけですが、港はきれいで静かなので良いところです。
岩尾温泉「あったま~る」までは4.7kmあります。
明日は、天候が許せば増毛港へ向かいます。
今朝4時に、北海道小樽市の高島漁港を出港し、10時30分に一旦北海道増毛町の岩老漁港に入りましたが、係留場所が無かったので、3マイルほど戻ったところにある増毛町の雄冬漁港に入りました。
小樽の高島漁港から岩老漁港まで39マイル、岩老漁港から雄冬漁港まで3マイルの航程でした。
天気は曇り時々雨のち晴れ、東の風風力4のち北の風風力3、波高は1mでした。
中央左下が小樽の高島漁港で、右上が岩老漁港と雄冬漁港です。

上が岩老漁港で、下が雄冬漁港です。

雄冬岬です。

手前が雄冬岬です。


雄冬岬の向こう側に雄冬漁港が見えています。


雄冬の町並みです。

岩老漁港の防波堤です。


港口です。正面の岸壁は漁船が係船索を長く取っていて接岸できず、左側の防波堤沿いは係留出来ますが、水深が満潮時で水深2.1mしかなく、今日は大潮で夜中に31cm下がるので係留不可能です。また、今日は西方で強風が吹いているようで、3mを超えるうねりが押し寄せてきていて、港内にうねりが入り水面が上下するので完全に駄目でした。

あきらめて雄冬漁港に戻ります。

沖防波堤です。


港口です。

港に入って最初の船黙まりにある公共岸壁です。

二番目の船溜まりで、立派な荷揚げ設備があります。

最初の船溜まりの公共岸壁に係留しました。




雄冬には民宿が2~3軒と食堂が1軒あるだけですが、港はきれいで静かなので良いところです。
岩尾温泉「あったま~る」までは4.7kmあります。
明日は、天候が許せば増毛港へ向かいます。
今日は小樽で休養です
2013-06-23
2013年6月23日(日) 15時30分 記
今日は小樽で休養です。
昨日は、1987年に尾道海技学院で小型船舶操縦士の免許を合宿で取った時の同期生Kさんが札幌から訪ねてきてくれて、大変お世話になってしまいました。
26年振りの再会でしたが海の仲間は良いですね、有難うございました。
明日は、北海道増毛町の岩老漁港へ向かいます。
岩老には、岩尾温泉「あったま~る」があるので楽しみです。
今日は小樽で休養です。
昨日は、1987年に尾道海技学院で小型船舶操縦士の免許を合宿で取った時の同期生Kさんが札幌から訪ねてきてくれて、大変お世話になってしまいました。
26年振りの再会でしたが海の仲間は良いですね、有難うございました。
明日は、北海道増毛町の岩老漁港へ向かいます。
岩老には、岩尾温泉「あったま~る」があるので楽しみです。
小樽の高島漁港に到着しました
2013-06-22
2013年6月22日(土) 13時50分 記
今朝7時6分に北海道余市町の余市港を出港し、9時51分に小樽市の高島漁港に到着しました。
16.2マイルの航程でした。
天気は曇り、北の風風力3、波高0.5mでした。
写真中央が余市港で、右が小樽市高島漁港です。

高島岬の沖に大きな定置網があるので大回りしました。

高島岬の方向です。

頂上が雲に隠れている山が赤岩山と思われます。

高島岬です。

高島岬を回ったところの祝津港です。

茅島岬の向こう側に小樽の街並みが見えてきました。


右側が高島漁港です。

高島漁港です。

港口です。


港に入って一番奥の船溜まりへ向かいます。

奥の船溜まりの入口にはテトラが入っていて狭くなっています。

突堤に係留しました。


右の方向が港口です。


すぐそばの漁船の漁師さんに、係留して良いか聞いたところ、漁協の役員をされているようで、2日間くらいなら大丈夫とのことでした。
明日はここで休養します。
今朝7時6分に北海道余市町の余市港を出港し、9時51分に小樽市の高島漁港に到着しました。
16.2マイルの航程でした。
天気は曇り、北の風風力3、波高0.5mでした。
写真中央が余市港で、右が小樽市高島漁港です。

高島岬の沖に大きな定置網があるので大回りしました。

高島岬の方向です。

頂上が雲に隠れている山が赤岩山と思われます。

高島岬です。

高島岬を回ったところの祝津港です。

茅島岬の向こう側に小樽の街並みが見えてきました。


右側が高島漁港です。

高島漁港です。

港口です。


港に入って一番奥の船溜まりへ向かいます。

奥の船溜まりの入口にはテトラが入っていて狭くなっています。

突堤に係留しました。


右の方向が港口です。


すぐそばの漁船の漁師さんに、係留して良いか聞いたところ、漁協の役員をされているようで、2日間くらいなら大丈夫とのことでした。
明日はここで休養します。
今日は余市港で休養しました
2013-06-21
2013年6月21日(金) 18時 記
6月22日(土) 14時 追記
今日は北海道余市町の余市港で休養しました。
ニッカウヰスキーの工場を見学してきました。

余市港の係留の件ですが、昨日は入港後漁協へ行って係留の許可を求めたところ、港は余市町役場が管理しているので漁協では係留の許可を出せないとのことでしたが、親切な漁協の方が役場に電話してくれて係留の許可を取ってくれました。
そして、漁協の指示する岸壁に係留しました。
漁協の方によれば、入港前に町役場の許可を取ってから来てほしいとのことです。
明日は小樽港へ向かいます。
6月22日(土) 14時 追記
余市港は、買い物などはちょっと距離がありますが、静かで良い港でした。
目の前に超きれいな観光トイレがあります。
コンビニまで徒歩17分、スーパーまで25分、余市川温泉「宇宙の湯」まで35分です。
自転車があれば全く問題ない距離ですが、歩くとちょっと遠いです。
6月22日(土) 14時 追記
今日は北海道余市町の余市港で休養しました。
ニッカウヰスキーの工場を見学してきました。

余市港の係留の件ですが、昨日は入港後漁協へ行って係留の許可を求めたところ、港は余市町役場が管理しているので漁協では係留の許可を出せないとのことでしたが、親切な漁協の方が役場に電話してくれて係留の許可を取ってくれました。
そして、漁協の指示する岸壁に係留しました。
漁協の方によれば、入港前に町役場の許可を取ってから来てほしいとのことです。
明日は小樽港へ向かいます。
6月22日(土) 14時 追記
余市港は、買い物などはちょっと距離がありますが、静かで良い港でした。
目の前に超きれいな観光トイレがあります。
コンビニまで徒歩17分、スーパーまで25分、余市川温泉「宇宙の湯」まで35分です。
自転車があれば全く問題ない距離ですが、歩くとちょっと遠いです。
余市港に入りました
2013-06-20
2013年6月20日(木) 19時 記
今朝4時9分に北海道岩内町の岩内港を出港し、15時6分に北海道余市町の余市港に到着しました。
60.2マイルの航程でした。
天気は雨、北西の風風力4のち北の風風力4、波高1mでした。
今日は余市港より約7マイル北西の古平港を目指したのですが、古平港は混雑しているとの情報があり、また今日は「ふるびら温泉」が定休日であることが分かったので、急きょ目的地を余市港に変更しました。
今日は積丹半島をぐるりと回りました。中央下が岩内港で、中央右上が余市港です。風が真向かいだったので、神威(カムイ)岬を回るまでに6時間かかりました。

積丹半島の神威岬の方向です。


神威岬が見えてきました。









来岸港(左)と余別港(右)です。

積丹岬です。






積丹半島の石狩湾側です。

古平港ですが、パスします。

余市港の方向です。

余市港の防波堤です。


余市河口漁港です。入港して係留作業をしていると、役所の職員が二人来て、この港には係留してはいけないとのことで、余市港なら係留できるとのことだったので余市港へ向かいました。

余市港に係留しました。


港口の方向です。


余市港は静かで良い港です。
明日はここで休養します。
今朝4時9分に北海道岩内町の岩内港を出港し、15時6分に北海道余市町の余市港に到着しました。
60.2マイルの航程でした。
天気は雨、北西の風風力4のち北の風風力4、波高1mでした。
今日は余市港より約7マイル北西の古平港を目指したのですが、古平港は混雑しているとの情報があり、また今日は「ふるびら温泉」が定休日であることが分かったので、急きょ目的地を余市港に変更しました。
今日は積丹半島をぐるりと回りました。中央下が岩内港で、中央右上が余市港です。風が真向かいだったので、神威(カムイ)岬を回るまでに6時間かかりました。

積丹半島の神威岬の方向です。


神威岬が見えてきました。









来岸港(左)と余別港(右)です。

積丹岬です。






積丹半島の石狩湾側です。

古平港ですが、パスします。

余市港の方向です。

余市港の防波堤です。


余市河口漁港です。入港して係留作業をしていると、役所の職員が二人来て、この港には係留してはいけないとのことで、余市港なら係留できるとのことだったので余市港へ向かいました。

余市港に係留しました。


港口の方向です。


余市港は静かで良い港です。
明日はここで休養します。
今日は岩内港で休養しました
2013-06-19
2013年6月19日(水) 19時45分 記
今日は、北海道岩内町の岩内港で休養しました。
岩内港の近くには銭湯は無いようです。
昨日は、港から約約5キロ離れた町営温泉の「さんさん湯」へ行ってきました。
500円で石鹸、シャンプーがありました。
路線バスがあります。
今日は、路線バスで盃温泉のホテル「潮香荘」の日帰り入浴へ行ってきました。
バスで40分、バス代690円をかけて行った甲斐のある良い温泉でした。
岩内の町は結構元気で飲食店がたくさんありました。
明日は天候が許せば、北海道古平町の古平港へ向かいます。
今日は、北海道岩内町の岩内港で休養しました。
岩内港の近くには銭湯は無いようです。
昨日は、港から約約5キロ離れた町営温泉の「さんさん湯」へ行ってきました。
500円で石鹸、シャンプーがありました。
路線バスがあります。
今日は、路線バスで盃温泉のホテル「潮香荘」の日帰り入浴へ行ってきました。
バスで40分、バス代690円をかけて行った甲斐のある良い温泉でした。
岩内の町は結構元気で飲食店がたくさんありました。
明日は天候が許せば、北海道古平町の古平港へ向かいます。
岩内港に入りました
2013-06-18
2013年6月18日(火) 17時30分 記
今朝4時48分に、北海道瀬棚町の瀬棚港を出港し、13時12分に岩内町の岩内港に到着しました。
52.1マイルの航程でした。
天気は曇り一時雨、南東の風風力5のち3、寿都湾で南東の風風力6、岩内港へ向かう途中は南の風風力5のち北の風風力3でした。
今日は、有料の気象コンサルタント会社の風予測でも、無料のインターネットサイトの風予測でも早朝は南東の風が強いが、時間が経てば風は弱まり、昼頃には無風に近くなるとのことだったので、いつもより一時間出港を遅らせて寿都港を目指したのですが、結果は寿都湾入口でまたドジャー(キャビン入口の上の青い覆い)を越える波をかぶり始めたため、寿都湾へ入ることをあきらめて岩内港へ向かいました。
写真の左下が瀬棚港で、中央やや左が寿都湾で、中央やや上が岩内港です。

茂津多岬です。


灯台は岬の上にあります。

岬の岩肌です。

弁慶岬です。イルカが先導してくれています。

茂津多岬の方向を振り返ったところです。狩場山かも知れません。

弁慶岬です。ここを回ると寿都湾です。



寿都湾に入ると強烈な風が吹き付けてきました。

寿都湾に入るのをあきらめて、岩内港へ向かう途中です。

岩内港の方向です。


岩内港が見えてきました。

岩内の町並みです。


岩内港の沖防波堤です。防波堤の間から見えているのは泊原発です。

港内に入って一番奥の南側の船溜まりへ向かいます。

南側の岸壁に係留しました。


港の入口の方向です。


今日、寿都湾で吹き付けた強烈な風は「寿都出し」と呼ばれるそうです。
弁慶岬を回る前から、南東の風がなかなか落ちなかったので、ある程度は覚悟していたのですが、予想をはるかに超えるものでした。
6月11日に江良港から江差港へ向かう時にも、江差港の手前で強烈な風を受けたのですが、あれは「上ノ国出し」と呼ばれるそうで、今回幸か不幸か二つの「出し」を受けました。
「上ノ国出し」の時は初めてだったので、慌てて1ポイントから2ポイントリーフ(2段縮帆)にする時に頭から波をかぶりましたが、今日は弁慶岬を回る前から南東風が強かったので、思いっきり岸に寄せて風、波とも弱くなってから2ポイントリーフにして臨んだのですが駄目でした。
明日はここで休養します。
今朝4時48分に、北海道瀬棚町の瀬棚港を出港し、13時12分に岩内町の岩内港に到着しました。
52.1マイルの航程でした。
天気は曇り一時雨、南東の風風力5のち3、寿都湾で南東の風風力6、岩内港へ向かう途中は南の風風力5のち北の風風力3でした。
今日は、有料の気象コンサルタント会社の風予測でも、無料のインターネットサイトの風予測でも早朝は南東の風が強いが、時間が経てば風は弱まり、昼頃には無風に近くなるとのことだったので、いつもより一時間出港を遅らせて寿都港を目指したのですが、結果は寿都湾入口でまたドジャー(キャビン入口の上の青い覆い)を越える波をかぶり始めたため、寿都湾へ入ることをあきらめて岩内港へ向かいました。
写真の左下が瀬棚港で、中央やや左が寿都湾で、中央やや上が岩内港です。

茂津多岬です。


灯台は岬の上にあります。

岬の岩肌です。

弁慶岬です。イルカが先導してくれています。

茂津多岬の方向を振り返ったところです。狩場山かも知れません。

弁慶岬です。ここを回ると寿都湾です。



寿都湾に入ると強烈な風が吹き付けてきました。

寿都湾に入るのをあきらめて、岩内港へ向かう途中です。

岩内港の方向です。


岩内港が見えてきました。

岩内の町並みです。


岩内港の沖防波堤です。防波堤の間から見えているのは泊原発です。

港内に入って一番奥の南側の船溜まりへ向かいます。

南側の岸壁に係留しました。


港の入口の方向です。


今日、寿都湾で吹き付けた強烈な風は「寿都出し」と呼ばれるそうです。
弁慶岬を回る前から、南東の風がなかなか落ちなかったので、ある程度は覚悟していたのですが、予想をはるかに超えるものでした。
6月11日に江良港から江差港へ向かう時にも、江差港の手前で強烈な風を受けたのですが、あれは「上ノ国出し」と呼ばれるそうで、今回幸か不幸か二つの「出し」を受けました。
「上ノ国出し」の時は初めてだったので、慌てて1ポイントから2ポイントリーフ(2段縮帆)にする時に頭から波をかぶりましたが、今日は弁慶岬を回る前から南東風が強かったので、思いっきり岸に寄せて風、波とも弱くなってから2ポイントリーフにして臨んだのですが駄目でした。
明日はここで休養します。
今日は瀬棚港で休養しました
2013-06-17
2013年6月17日(月) 18時50分 記
今日は、東寄りの風が強く吹いていて、天気予報では雨とのことだったので、出港せずに北海道瀬棚町の瀬棚港で休養しました。
港のすぐそばにある奇岩三本杉です。

立象山展望台から見た瀬棚港です。

中央右側の立ち岩の下にTSUYOTAKAがいます。

明日向かう方向で、一番向こう側が茂津多岬です。

瀬棚港から歩いて15分くらいのところに町営温泉「やすらぎ館」(360円)という温泉があり、昨日行って来たのですが、第一、第三月曜日が休館日ということで今日は休みでした。
そこで今日は、路線バス(10分、180円)で北檜山にある温泉ホテル「きたひやま」の日帰り入浴(500円)へ行ってきました。
なかなか良い温泉でした。
今はまだ東寄りの風が強く吹いていて、雨も強く降っているのですが、明日の朝には雨は少し残るようですが風は落ちるようですので、北海道寿都町の寿都港へ向かう予定です。
今日は、東寄りの風が強く吹いていて、天気予報では雨とのことだったので、出港せずに北海道瀬棚町の瀬棚港で休養しました。
港のすぐそばにある奇岩三本杉です。

立象山展望台から見た瀬棚港です。

中央右側の立ち岩の下にTSUYOTAKAがいます。

明日向かう方向で、一番向こう側が茂津多岬です。

瀬棚港から歩いて15分くらいのところに町営温泉「やすらぎ館」(360円)という温泉があり、昨日行って来たのですが、第一、第三月曜日が休館日ということで今日は休みでした。
そこで今日は、路線バス(10分、180円)で北檜山にある温泉ホテル「きたひやま」の日帰り入浴(500円)へ行ってきました。
なかなか良い温泉でした。
今はまだ東寄りの風が強く吹いていて、雨も強く降っているのですが、明日の朝には雨は少し残るようですが風は落ちるようですので、北海道寿都町の寿都港へ向かう予定です。
瀬棚港に到着しました
2013-06-16
2013年6月16日(日) 11時25分 記
今朝4時3分に北海道奥尻島の神威脇漁港を出港し、8時57分に北海道せたな町の瀬棚港に到着しました。
27.7マイルの航程でした。
天気は、霧雨のち曇り、風は最初ほぼ無風のち南東の風風力3、波高0.5mでした。
中央上が瀬棚港で、奥尻島の左側が神威脇漁港です。

奥尻島最北端の稲穂岬です。

瀬棚港の方向です。

瀬棚の町並みが見えてきました。


瀬棚港の白灯台が見えてきました。


右側は沖防波堤です。

港口です。

フェリー岸壁とターミナルビルです。

一番奥の海上保安庁のポンツーンの左側に係留します。

漁港の船溜まりは遠来のイカ釣り漁船で一杯です。

漁協の方向です。

一段低い岸壁に係留完了しました。



向こう側が海上保安庁のポンツーンです。


次の目的地は寿都(すっつ)町の寿都港ですが、明日出港するかどうかは、これから町を散策してから決めようと思います。
今朝4時3分に北海道奥尻島の神威脇漁港を出港し、8時57分に北海道せたな町の瀬棚港に到着しました。
27.7マイルの航程でした。
天気は、霧雨のち曇り、風は最初ほぼ無風のち南東の風風力3、波高0.5mでした。
中央上が瀬棚港で、奥尻島の左側が神威脇漁港です。

奥尻島最北端の稲穂岬です。

瀬棚港の方向です。

瀬棚の町並みが見えてきました。


瀬棚港の白灯台が見えてきました。


右側は沖防波堤です。

港口です。

フェリー岸壁とターミナルビルです。

一番奥の海上保安庁のポンツーンの左側に係留します。

漁港の船溜まりは遠来のイカ釣り漁船で一杯です。

漁協の方向です。

一段低い岸壁に係留完了しました。



向こう側が海上保安庁のポンツーンです。


次の目的地は寿都(すっつ)町の寿都港ですが、明日出港するかどうかは、これから町を散策してから決めようと思います。
今日は、奥尻島の神威脇漁港で休養しました
2013-06-15
2013年6月15日(土) 15時50分 記
今日は、北海道 奥尻島の神威脇漁港で休養しました。
昨日の夕方から降り始めた雨が明け方まで降り続き、北寄りの風も強かったので、今日は出港を見合わせました。
午前中から晴れ上がりましたが、時々深い霧がかかります。一時は港入口の白灯台も見えなくなるくらいでした。


神威脇漁港は、温泉以外何もありませんが静かで良いところです。
歩いて15分くらいのところに、奥尻湯ノ浜温泉ホテル「緑館」という立派なホテルがあって、日帰り入浴もできるので神威脇温泉と交互に入ることができます。
港は避難港になっているので、防波堤でしっかり囲まれていて、対岸から係船索を取ることも出来るので台風非難もできると思います。
明日は、天候が許せば北海道せたな町の瀬棚港へ向かいます。
今日は、北海道 奥尻島の神威脇漁港で休養しました。
昨日の夕方から降り始めた雨が明け方まで降り続き、北寄りの風も強かったので、今日は出港を見合わせました。
午前中から晴れ上がりましたが、時々深い霧がかかります。一時は港入口の白灯台も見えなくなるくらいでした。


神威脇漁港は、温泉以外何もありませんが静かで良いところです。
歩いて15分くらいのところに、奥尻湯ノ浜温泉ホテル「緑館」という立派なホテルがあって、日帰り入浴もできるので神威脇温泉と交互に入ることができます。
港は避難港になっているので、防波堤でしっかり囲まれていて、対岸から係船索を取ることも出来るので台風非難もできると思います。
明日は、天候が許せば北海道せたな町の瀬棚港へ向かいます。
奥尻島の神威脇漁港へ移動しました
2013-06-14
2013年6月14日(金) 14時35分 記
今朝3時45分に北海道奥尻島の奥尻港を出港し、7時9分に奥尻島の神威脇漁港に到着しました。
20.5マイルの航程でした。
天気は曇り、南の風風力3のち北の風風力3、波高0.5mでした。
今日は、奥尻港で休養する予定だったのですが、係留した岸壁は昼夜を問わず出入りする漁船の引き波で頻繁に大きく揺れ、時として船体が岸壁にたたきつけられるので、とても寝てられなかったため、朝2時ころ出港を決めました。
島の東(右)側の上が奥尻港で、西(左)側の上が神威脇漁港です。島を南周りで半周しました。

左側が奥尻島最南端の青苗岬で、右側が青苗港です。

青苗岬です。


青苗岬を回って西海岸へ出ます。

神威脇漁港が見えてきました。



沖防波堤の白灯台です。

これも沖防波堤です。

港口です。

港に入って一番奥の船溜まりへ向かいます。

右側の建物が神威脇温泉です。

温泉の目の前の岸壁に係留完了しました。





今日は、バスで青苗の津波館へ行ってきました。
慰霊碑です。


青苗港です。



一番奥の船溜まりです。ヨットはここに係留できるようです。

明日の予定は、これから温泉に入りながら考えます。
今朝3時45分に北海道奥尻島の奥尻港を出港し、7時9分に奥尻島の神威脇漁港に到着しました。
20.5マイルの航程でした。
天気は曇り、南の風風力3のち北の風風力3、波高0.5mでした。
今日は、奥尻港で休養する予定だったのですが、係留した岸壁は昼夜を問わず出入りする漁船の引き波で頻繁に大きく揺れ、時として船体が岸壁にたたきつけられるので、とても寝てられなかったため、朝2時ころ出港を決めました。
島の東(右)側の上が奥尻港で、西(左)側の上が神威脇漁港です。島を南周りで半周しました。

左側が奥尻島最南端の青苗岬で、右側が青苗港です。

青苗岬です。


青苗岬を回って西海岸へ出ます。

神威脇漁港が見えてきました。



沖防波堤の白灯台です。

これも沖防波堤です。

港口です。

港に入って一番奥の船溜まりへ向かいます。

右側の建物が神威脇温泉です。

温泉の目の前の岸壁に係留完了しました。





今日は、バスで青苗の津波館へ行ってきました。
慰霊碑です。


青苗港です。



一番奥の船溜まりです。ヨットはここに係留できるようです。

明日の予定は、これから温泉に入りながら考えます。
奥尻島の奥尻港に到着しました
2013-06-13
2013年6月13日(木)12時 記
6月14日(金)14時50分 追記
今朝3時54分に北海道江差町の江差港を出港し、9時51分に北海道奥尻島の奥尻港に到着しました。
34.1マイルの航程でした。
天気は快晴、東の風風力4で始まり、のち東の風風力2、北の風風力2と変わり最後は西の風風力2、波高は1.5mのち1mのち0.5mでした。
中央が江差港で、左上が奥尻港です。

今日は、朝日に雲がかかってしまいました。

奥尻島が見えてきました。









正面が奥尻港です。

港口の白灯台です。

奥尻港の港内は南北に長くなっています。南側の港の一番奥へ向かいます。



フェリー岸壁とターミナルビルです。

さらに奥へ向かいます。

係留予定の岸壁です。

さらに奥へ行くと漁協と漁船の船溜まりがあります。

一番奥の突堤の内側に係留出来れば静かで良さそうですが、岸壁から海中にかごが多数降ろされていたので止めました。

結局予定していた岸壁に係留しました。




明日はここで休養して、島内を回ってみようと思います。
6月14日(金) 14時50分 追記
奥尻港の近くには銭湯はありませんでした。7~8年前に廃業したそうです。
近くの旅館、民宿に風呂と夕食を頼んでみましたが、皆断られ、唯一港から北の方向へ歩いて5分のところにある民宿「おぐろ」さんだけが受け入れてくれました。
他にも受け入れてくれる民宿があるようですので、奥尻港に入る前に予約しておいた方が良いようです。
6月14日(金)14時50分 追記
今朝3時54分に北海道江差町の江差港を出港し、9時51分に北海道奥尻島の奥尻港に到着しました。
34.1マイルの航程でした。
天気は快晴、東の風風力4で始まり、のち東の風風力2、北の風風力2と変わり最後は西の風風力2、波高は1.5mのち1mのち0.5mでした。
中央が江差港で、左上が奥尻港です。

今日は、朝日に雲がかかってしまいました。

奥尻島が見えてきました。









正面が奥尻港です。

港口の白灯台です。

奥尻港の港内は南北に長くなっています。南側の港の一番奥へ向かいます。



フェリー岸壁とターミナルビルです。

さらに奥へ向かいます。

係留予定の岸壁です。

さらに奥へ行くと漁協と漁船の船溜まりがあります。

一番奥の突堤の内側に係留出来れば静かで良さそうですが、岸壁から海中にかごが多数降ろされていたので止めました。

結局予定していた岸壁に係留しました。




明日はここで休養して、島内を回ってみようと思います。
6月14日(金) 14時50分 追記
奥尻港の近くには銭湯はありませんでした。7~8年前に廃業したそうです。
近くの旅館、民宿に風呂と夕食を頼んでみましたが、皆断られ、唯一港から北の方向へ歩いて5分のところにある民宿「おぐろ」さんだけが受け入れてくれました。
他にも受け入れてくれる民宿があるようですので、奥尻港に入る前に予約しておいた方が良いようです。
今日は江差港で休養しました
2013-06-12
江差港に到着しました
2013-06-11
2013年6月11日(火) 12時 記
6月12日(水) 10時 追記
今朝3時42分に北海道松前町の江良漁港を出港し、8時27分に北海道江差町の江差港に到着しました。
23.5マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3でスタートし、東の風風力5まで上がって、最後は南東の風風力6、波高0.5mのち1mでした。
松前半島です。中央左下が江良漁港で、上が江差港です。一番下は松前港です。

日の出前です。

地名は分かりませんが、この地形のくぼみから強烈な東風が吹きつけてきました。

江差の南側にある大埼です。ここに差し掛かると今度は強烈な南東風が吹きつけてきました。

江差港の方向です。

江差港の西側にある鴎島(右側)とその向こう側に江差港の防波堤が見えています。

江差港の防波堤と先端の赤灯台です。



港の奥へ向かいます。正面右側に開陽丸のマストが見えています。

防波堤を回って港内に入ります。

一番奥の船溜まりへ向かいます。

突堤の内側に係留完了しました。






今日は久し振りに波をかぶりました。
東寄りのかぜが吹くと、地形的にくぼんだ所から風が吹き抜けて強烈な風になるようです。
一回目の東風が吹きつけたのは、地名は良く分かりませんが、後で地図を見ると石崎川かもしれません。
二回目の大埼手前あたりから強烈な南東風が吹きつけたのは、入港後に地元のの方に聞いたところ天の川だそうです。
今日も逆潮を受けました。
この流れは、潮流なのか北へ向かう海流の反流なのかよく分かりませんが、とにかく2ノット前後ロスします。
今日は風が強かったので、平均速力は5ノット近くを維持出来ましたが、風が弱かったらと思うとぞっとします。
どう対処したら良いのか、地元の人に聞いてみようと思います。
今日は入港すると、地元の漁師の方から「いらっしゃい」と声をかけられて、もやいを取って頂きました。
今係留している場所は台風でも大丈夫とのことで、相変わらず風は強いですが、全く揺れなくて快適です。
昨日、今日と地元の漁師の方に親切にして頂いています。有難うございました。
明日は、ここで休養します。
2013年6月12日(水) 9時 追記
昨日入港後に地元のヨットマンの方が来てくれて、何か困っていることはありませんか、必要なものはありませんかと声をかけて頂きました。
函館にヨットを係留していて、江差で勤務されている、ヨット「ルシア」のKさんです。
夕方また訪ねてきてくれてビールを差し入れして頂きました。
有難うございました。
江差港です。



昨日は夕陽がきれいでした。

6月12日(水) 10時 追記
今朝3時42分に北海道松前町の江良漁港を出港し、8時27分に北海道江差町の江差港に到着しました。
23.5マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3でスタートし、東の風風力5まで上がって、最後は南東の風風力6、波高0.5mのち1mでした。
松前半島です。中央左下が江良漁港で、上が江差港です。一番下は松前港です。

日の出前です。

地名は分かりませんが、この地形のくぼみから強烈な東風が吹きつけてきました。

江差の南側にある大埼です。ここに差し掛かると今度は強烈な南東風が吹きつけてきました。

江差港の方向です。

江差港の西側にある鴎島(右側)とその向こう側に江差港の防波堤が見えています。

江差港の防波堤と先端の赤灯台です。



港の奥へ向かいます。正面右側に開陽丸のマストが見えています。

防波堤を回って港内に入ります。

一番奥の船溜まりへ向かいます。

突堤の内側に係留完了しました。






今日は久し振りに波をかぶりました。
東寄りのかぜが吹くと、地形的にくぼんだ所から風が吹き抜けて強烈な風になるようです。
一回目の東風が吹きつけたのは、地名は良く分かりませんが、後で地図を見ると石崎川かもしれません。
二回目の大埼手前あたりから強烈な南東風が吹きつけたのは、入港後に地元のの方に聞いたところ天の川だそうです。
今日も逆潮を受けました。
この流れは、潮流なのか北へ向かう海流の反流なのかよく分かりませんが、とにかく2ノット前後ロスします。
今日は風が強かったので、平均速力は5ノット近くを維持出来ましたが、風が弱かったらと思うとぞっとします。
どう対処したら良いのか、地元の人に聞いてみようと思います。
今日は入港すると、地元の漁師の方から「いらっしゃい」と声をかけられて、もやいを取って頂きました。
今係留している場所は台風でも大丈夫とのことで、相変わらず風は強いですが、全く揺れなくて快適です。
昨日、今日と地元の漁師の方に親切にして頂いています。有難うございました。
明日は、ここで休養します。
2013年6月12日(水) 9時 追記
昨日入港後に地元のヨットマンの方が来てくれて、何か困っていることはありませんか、必要なものはありませんかと声をかけて頂きました。
函館にヨットを係留していて、江差で勤務されている、ヨット「ルシア」のKさんです。
夕方また訪ねてきてくれてビールを差し入れして頂きました。
有難うございました。
江差港です。



昨日は夕陽がきれいでした。

江良漁港へ移動しました
2013-06-10
2013年6月10日(月) 19時30分 記
今日午後13時54分に北海道松前町の松前港を出港し、17時6分に松前町の江良漁港に到着しました。
11.5マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3のち4、波高0.5mでした。
週間天気予報と風予測によると、明日から津軽海峡を吹き抜ける東風がかなり強くなるようで、2~3日出港できない可能性があったので、今日の内に津軽海峡の影響が無くなる江良漁港まで移動しておくことにしました。
松前半島です。中央下が松前港で、その左上が江良漁港です。一番上は江差港です。

松前半島です。



左側が江良の町並みです。


江良漁港の防波堤が見えてきました。

港口です。

港の中に、南側の船溜まり入口用に赤灯台がもう一つあります。

北側の船溜まりへ向かいます。

北側の船溜まりに入って左側の新しい公共岸壁に係留しました。


係留して一段落すると、地元の漁師の方が来て、ここはイカ漁船が帰ってくるから場所を移動しないとだめだとのことで、南側の船溜まりの、その漁師の方の漁船の並びに係留させて頂きました。

その漁師の方にもやい(係船索)を取って頂きました。


地元の漁師の方に親切にして頂きました、有難うございました。
今日は、11.5マイルの航程に、3時間12分かかったので、平均速力3.6ノットでした。
常に2~3ノットの逆潮を受けて非常に重い走りだったのですが、この海域にこんな強い潮流があるとは知らず、驚きました。
明日は、江差港へ向かいます。
今日午後13時54分に北海道松前町の松前港を出港し、17時6分に松前町の江良漁港に到着しました。
11.5マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3のち4、波高0.5mでした。
週間天気予報と風予測によると、明日から津軽海峡を吹き抜ける東風がかなり強くなるようで、2~3日出港できない可能性があったので、今日の内に津軽海峡の影響が無くなる江良漁港まで移動しておくことにしました。
松前半島です。中央下が松前港で、その左上が江良漁港です。一番上は江差港です。

松前半島です。



左側が江良の町並みです。


江良漁港の防波堤が見えてきました。

港口です。

港の中に、南側の船溜まり入口用に赤灯台がもう一つあります。

北側の船溜まりへ向かいます。

北側の船溜まりに入って左側の新しい公共岸壁に係留しました。


係留して一段落すると、地元の漁師の方が来て、ここはイカ漁船が帰ってくるから場所を移動しないとだめだとのことで、南側の船溜まりの、その漁師の方の漁船の並びに係留させて頂きました。

その漁師の方にもやい(係船索)を取って頂きました。


地元の漁師の方に親切にして頂きました、有難うございました。
今日は、11.5マイルの航程に、3時間12分かかったので、平均速力3.6ノットでした。
常に2~3ノットの逆潮を受けて非常に重い走りだったのですが、この海域にこんな強い潮流があるとは知らず、驚きました。
明日は、江差港へ向かいます。
北海道の松前港に到着しました
2013-06-09
今日は小泊港で休養しました
2013-06-08
小泊港に到着しました
2013-06-07
2013年6月7日(金) 15時50分 記
今朝3時54分に青森県深浦町の深浦港を出港し、10時54分に青森県中泊町の小泊港に到着しました。
39.8マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力2のち東の風風力4、最後は北東の風風力5、波高は0.5mのち1m、最後は1.5mでした。
左下が深浦港で、中央左が小泊港です。左上は次の目的地の北海道の松前港です。

日の出前の朝焼けがきれいでした。

朝日もきれいでした。

小泊岬です。小泊港はこの岬の向こう側です。

小泊岬南灯台です。

小泊岬北灯台です。

小泊岬を回ると小泊港です。

小泊港の入口です。

最初の船溜まりに入ります。

二番目の船溜まり入口の白灯台です。

一番奥の船溜まりへ向かいます。

突当たりの岸壁に係留しました。隣のヨットは、福岡の「あかね」さんです。オーナーのSさんが手を振っています。



今日は、風はそれほど強かった訳ではないのですが、気温が低かったせいで風が重く、しっかりヒールしました。また、波もそれほど高かった訳ではないのですが、しっかりたたかれました。
そして、小泊岬にかかったころからは北東の風が強まり、波も高くなり悪い波になってきました。
秋田マリーナで地元のヨットマンの方から、北東の風が吹いたら深浦より先に行ってはいけないと忠告されていたのですが、まさにその通りの結果でした。
今日は出港しない方が良かったようです。
明日は天候が許せば、北海道松前町の松前港へ向かいます。
今朝3時54分に青森県深浦町の深浦港を出港し、10時54分に青森県中泊町の小泊港に到着しました。
39.8マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力2のち東の風風力4、最後は北東の風風力5、波高は0.5mのち1m、最後は1.5mでした。
左下が深浦港で、中央左が小泊港です。左上は次の目的地の北海道の松前港です。

日の出前の朝焼けがきれいでした。

朝日もきれいでした。

小泊岬です。小泊港はこの岬の向こう側です。

小泊岬南灯台です。

小泊岬北灯台です。

小泊岬を回ると小泊港です。

小泊港の入口です。

最初の船溜まりに入ります。

二番目の船溜まり入口の白灯台です。

一番奥の船溜まりへ向かいます。

突当たりの岸壁に係留しました。隣のヨットは、福岡の「あかね」さんです。オーナーのSさんが手を振っています。



今日は、風はそれほど強かった訳ではないのですが、気温が低かったせいで風が重く、しっかりヒールしました。また、波もそれほど高かった訳ではないのですが、しっかりたたかれました。
そして、小泊岬にかかったころからは北東の風が強まり、波も高くなり悪い波になってきました。
秋田マリーナで地元のヨットマンの方から、北東の風が吹いたら深浦より先に行ってはいけないと忠告されていたのですが、まさにその通りの結果でした。
今日は出港しない方が良かったようです。
明日は天候が許せば、北海道松前町の松前港へ向かいます。
今日は深浦港で休養しました
2013-06-06
深浦港に到着しました
2013-06-05
2013年6月5日(水) 23時25分 記
今朝3時57分に秋田市の秋田マリーナを出港し、15時54分に青森県深浦町の深浦港に到着しました。
72.7マイルの航程でした。
天気は快晴、北の風風力2のち北西の風風力4、波高0.5mでした。
下が秋田マリーナで、上が深浦港です。

今日も朝日がきれいでした。

艫埼です。目的地の深浦はこの岬の向こう側です。

白神山地です。


艫埼灯台です。


艫埼と黄金埼を回ると深浦です。

深浦の町並みです。

深浦港入口の赤灯台です。


港内に入ります。

港に入って正面の公園の前の岸壁へ向かいます。

公園前の岸壁です。


岸壁の左端(北側)に係留しました。



今日は、72.7マイルマイル走り疲れました。
深浦には温泉があるので、早速行ってきました。
明日はここで休養します。
今朝3時57分に秋田市の秋田マリーナを出港し、15時54分に青森県深浦町の深浦港に到着しました。
72.7マイルの航程でした。
天気は快晴、北の風風力2のち北西の風風力4、波高0.5mでした。
下が秋田マリーナで、上が深浦港です。

今日も朝日がきれいでした。

艫埼です。目的地の深浦はこの岬の向こう側です。

白神山地です。


艫埼灯台です。


艫埼と黄金埼を回ると深浦です。

深浦の町並みです。

深浦港入口の赤灯台です。


港内に入ります。

港に入って正面の公園の前の岸壁へ向かいます。

公園前の岸壁です。


岸壁の左端(北側)に係留しました。



今日は、72.7マイルマイル走り疲れました。
深浦には温泉があるので、早速行ってきました。
明日はここで休養します。
今日は秋田マリーナで休養しました
2013-06-04
秋田マリーナに到着しました
2013-06-03
今日は本荘マリーナで休養しました
2013-06-02
2013年6月2日(日) 21時15分 記
今日は本荘マリーナ(秋田県由利本荘市)で休養しました。
マリーナで自転車を借りて、コインランドリー、買い物、温泉へ行ってきました。
本荘マリーナ、秋田マリーナ、男鹿マリーナの3マリーナは(株)マリーナ秋田が経営しているので、長距離航海しているヨットは一日分のビジター係留料(長さ9m以下の場合、4,030円)で合計3日間3つのマリーナのどこでも係留できます。
明日は、秋田市の秋田マリーナへ向かいます。
本荘マリーナで4,030円払って2泊しているので、秋田マリーナで1泊は無料で係留できます。
今日は本荘マリーナ(秋田県由利本荘市)で休養しました。
マリーナで自転車を借りて、コインランドリー、買い物、温泉へ行ってきました。
本荘マリーナ、秋田マリーナ、男鹿マリーナの3マリーナは(株)マリーナ秋田が経営しているので、長距離航海しているヨットは一日分のビジター係留料(長さ9m以下の場合、4,030円)で合計3日間3つのマリーナのどこでも係留できます。
明日は、秋田市の秋田マリーナへ向かいます。
本荘マリーナで4,030円払って2泊しているので、秋田マリーナで1泊は無料で係留できます。
本荘マリーナに到着しました
2013-06-01
2013年6月1日(土) 17時20分 記
今朝4時12分に山形県酒田市の飛島漁港を出港し、9時33分に秋田県由利本荘市の本荘マリーナに到着しました。
28.6マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3のち4、波高1.5mのち0.5mでした。
写真中央上が飛島漁港で、右上が本荘マリーナです。

日の出前の朝焼けがきれいでした。

鳥海山もきれいでした。

朝日が昇りました。

鳥海山がだんだん大きくなります。



本荘マリーナには、1987年に尾道海技学院で小型船舶操縦士の免許を合宿で取った時の同期生Sさんがヨット「天籟丸」を置いています。そのSさんがヨットで出迎えてくれました。



「天籟丸」さんに先導されて本荘マリーナに向かいます。

マリーナからも迎えに来てくれました。


港内は結構浅いのでマリーナのボートの航跡に沿って進みます。

本荘マリーナです。

ビジターバースに係留完了しました。


「天籟丸」さんです。

海上係留バースです。

港内は結構浅いので要注意です。

今日は入港すると、秋田マリーナにヨットを係留している「HACKBERRY」のEさんと、「HIROTACK」のTさんが来てくれて、「天籟丸」のSさんと3人で歓迎してくれました。
温かく迎え入れて頂いて有難うございました。
明日はここで休養します。
今朝4時12分に山形県酒田市の飛島漁港を出港し、9時33分に秋田県由利本荘市の本荘マリーナに到着しました。
28.6マイルの航程でした。
天気は快晴、北東の風風力3のち4、波高1.5mのち0.5mでした。
写真中央上が飛島漁港で、右上が本荘マリーナです。

日の出前の朝焼けがきれいでした。

鳥海山もきれいでした。

朝日が昇りました。

鳥海山がだんだん大きくなります。



本荘マリーナには、1987年に尾道海技学院で小型船舶操縦士の免許を合宿で取った時の同期生Sさんがヨット「天籟丸」を置いています。そのSさんがヨットで出迎えてくれました。



「天籟丸」さんに先導されて本荘マリーナに向かいます。

マリーナからも迎えに来てくれました。


港内は結構浅いのでマリーナのボートの航跡に沿って進みます。

本荘マリーナです。

ビジターバースに係留完了しました。


「天籟丸」さんです。

海上係留バースです。

港内は結構浅いので要注意です。

今日は入港すると、秋田マリーナにヨットを係留している「HACKBERRY」のEさんと、「HIROTACK」のTさんが来てくれて、「天籟丸」のSさんと3人で歓迎してくれました。
温かく迎え入れて頂いて有難うございました。
明日はここで休養します。
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