今日も能代港で休養です
2013-08-31
2013年8月31日(土) 13時30分 記
今日も能代港で休養です。
今日は、未明から東の風が強まり、雨も降り始めたので、出港を見合わせました。
「Ive-VI」さんは朝早く出港しました。
今晩前線を伴った低気圧が通過して大荒れになるようなので、明日は少し回復するかもしれません。
出港するかどうかは慎重に検討します。
今日も能代港で休養です。
今日は、未明から東の風が強まり、雨も降り始めたので、出港を見合わせました。
「Ive-VI」さんは朝早く出港しました。
今晩前線を伴った低気圧が通過して大荒れになるようなので、明日は少し回復するかもしれません。
出港するかどうかは慎重に検討します。
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今日は悪天候のため能代港で休養です
2013-08-30
能代港に到着しました
2013-08-29
2013年8月29日(木) 19時 記
今朝4時42分に、青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港を出港し、15時12分に秋田県能代市の能代港に到着しました。
59.1マイルの航程でした。
天気は曇り、風は南西から反時計回りで東まで回り、常に風力4、波高は1.5mのち1mでした。
中央が鰺ヶ沢港で、下が能代港です。

今日は風向が常に真向かいという厳しい状況でした。風向の変化の読み違いと、またプロペラにゴミが絡んで船速が上がらなかったので、大変な航跡になってしまいました。
能代の火力発電所が見えてきました。


能代港の長い防波堤です。

防波堤の切れ目から港に入ることができるとのことなので、切れ目を探します。

防波堤の切れ目が見つかりました。

港に入ります。かなり狭い切れ目で、海図によると右側に暗礁があるので慎重に進めます。

出来るだけ左側のテトラポット寄りに進みます。

港の中はかなり広くなっています。

港の一番奥へ向かいます。

漁港の小さな船溜まりに入れてもらおうと思います。

船溜まりに入ってすぐ左側の防波堤の内側に係留させてもらいました。







明日は低気圧の通過で大荒れになるので、ここで休養します。
今朝4時42分に、青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港を出港し、15時12分に秋田県能代市の能代港に到着しました。
59.1マイルの航程でした。
天気は曇り、風は南西から反時計回りで東まで回り、常に風力4、波高は1.5mのち1mでした。
中央が鰺ヶ沢港で、下が能代港です。

今日は風向が常に真向かいという厳しい状況でした。風向の変化の読み違いと、またプロペラにゴミが絡んで船速が上がらなかったので、大変な航跡になってしまいました。
能代の火力発電所が見えてきました。


能代港の長い防波堤です。

防波堤の切れ目から港に入ることができるとのことなので、切れ目を探します。

防波堤の切れ目が見つかりました。

港に入ります。かなり狭い切れ目で、海図によると右側に暗礁があるので慎重に進めます。

出来るだけ左側のテトラポット寄りに進みます。

港の中はかなり広くなっています。

港の一番奥へ向かいます。

漁港の小さな船溜まりに入れてもらおうと思います。

船溜まりに入ってすぐ左側の防波堤の内側に係留させてもらいました。







明日は低気圧の通過で大荒れになるので、ここで休養します。
今日は鰺ヶ沢港で休養です
2013-08-28
鰺ヶ沢港に到着しました
2013-08-27
2013年8月27日(火) 15時30分 記
今朝6時15分に、青森県中泊町の小泊港を出港し、11時3分に青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港に到着しました。
26.3マイルの航程でした。
天気は晴れ、南西の風風力3、波高0.5mでした。
中央が小泊港で、下が鰺ヶ沢港です。

竜飛埼の方向です。北海道の松前半島も見えています。

小泊岬です。

小泊岬北灯台です。



小泊岬南灯台です。

向こう側に岩木山が見えています。




岩木山です。

少ししたら岩木山の上半分に雲がかかってしまいました。

鰺ヶ沢港の方向です。

岩木山です。





岩木山です。以下4枚連続です。


鰺ヶ沢港です。



港口です。

港に入って防波堤沿いの突当たりです。作業船が係留しています。

港に入ってすぐ左に折れて、最初の船溜まりへ向かいます。

港内の防波堤越しに見る漁協と荷揚げ岸壁です。

海の駅「わんど」の前の岸壁です。岸壁は空いているのですが、漁船が戻りそうなので止めました。


一番奥の船溜まりの岸壁が空いていたので、漁師さんに許可をもらって係留しました。

今晩から明日にかけて北西の風が強まるので、俵フェンダー4個体制です。


明日は風が強いので、出港せずにここで休養します。
近くに、鰺ヶ沢温泉「水軍の宿」という日帰り入浴ができる温泉があるので、早速行ってきます。
今朝6時15分に、青森県中泊町の小泊港を出港し、11時3分に青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港に到着しました。
26.3マイルの航程でした。
天気は晴れ、南西の風風力3、波高0.5mでした。
中央が小泊港で、下が鰺ヶ沢港です。

竜飛埼の方向です。北海道の松前半島も見えています。

小泊岬です。

小泊岬北灯台です。



小泊岬南灯台です。

向こう側に岩木山が見えています。




岩木山です。

少ししたら岩木山の上半分に雲がかかってしまいました。

鰺ヶ沢港の方向です。

岩木山です。





岩木山です。以下4枚連続です。


鰺ヶ沢港です。



港口です。

港に入って防波堤沿いの突当たりです。作業船が係留しています。

港に入ってすぐ左に折れて、最初の船溜まりへ向かいます。

港内の防波堤越しに見る漁協と荷揚げ岸壁です。

海の駅「わんど」の前の岸壁です。岸壁は空いているのですが、漁船が戻りそうなので止めました。


一番奥の船溜まりの岸壁が空いていたので、漁師さんに許可をもらって係留しました。

今晩から明日にかけて北西の風が強まるので、俵フェンダー4個体制です。


明日は風が強いので、出港せずにここで休養します。
近くに、鰺ヶ沢温泉「水軍の宿」という日帰り入浴ができる温泉があるので、早速行ってきます。
青森県の小泊港に到着しました
2013-08-26
2013年8月26日(月) 19時30分 記
今朝5時6分に北海道函館市の函館港を出港し、15時36分に青森県中泊町の小泊港に到着しました。
57.3マイルの航程でした。
天気は晴れ、白神岬までは北西から西、南西と回り、ともに風力3、波高は0.5m、白神岬を回った後は西北西の風風力5、波高は1.5mでした。
今日は、白神岬を回って津軽海峡の海流がきつかったら吉岡漁港まで戻って入って、それほどでもなかったら松前港まで行く予定でしたが、白神岬を回ったら松前港の方から強烈な風が吹きつけてきて一面白波でした。
海流、風とも真っ正面で、船速は1ノット前後まで落ちてしまったので、吉岡漁港まで戻っても良かったのですが、目的地を青森県の小泊港にすれば斜め後ろから風を受けて走れるので、今日津軽海峡を渡ってしまおうと心変わりしました。
中央上が函館港で、中央左が白神岬、左下が小泊港です。

今日も海流が強かったので、岸寄りを走りました。


今日は朝日がきれいでした。


函館港を出たら、帆船の「日本丸」が停泊していました。



今日は視界が良かったので、青森県の下北半島が見えました。

津軽半島も見えています。

知内火力発電所が見えてきました。


知内町の南にある狐越岬です。

矢越岬を回ると白神岬が見えてきました。

海流が強いので、岸寄りを走ります。


福島漁港が見えてきました。

白神岬と吉岡漁港です。

吉岡漁港です。

白神岬が近づきます。

吉岡漁港の沖を10時半ころ通過しました。この頃から船速が4ノット前後に落ちてきました。

海は穏やかで、エンジンで走っていますが、船速は3ノット前後に落ちてきました。

さらに白神岬に近づくと、船速は2ノット前後にまで落ちてきました。



白神岬に近づくと海流の渦が出来始めました。

白神岬灯台が見えてきました。




松前の町並みが見えてきました。

白神岬を回ると、西北西の強い風が吹きつけてきて、海は一面白波です。

松前へ船首を向けると、正面からの風と波と海流で船速は1ノット前後になってしまいました。

この風を利用して、今日津軽海峡を渡ってしまうことにしました。青森県の津軽半島先端の竜飛埼です。

青森県の小泊岬です



小泊の町並みが見えてきました。

小泊港の防波堤が見えてきました。



港口です。

二番目の船溜まりの入口です。

三番目の船溜まりです。

6月7日に来た時に係留した場所には漁船が係留してますが、その後ろが空いてました。

係留完了しました。



明日は、天候が許せば青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港へ向かおうと思います。
今朝5時6分に北海道函館市の函館港を出港し、15時36分に青森県中泊町の小泊港に到着しました。
57.3マイルの航程でした。
天気は晴れ、白神岬までは北西から西、南西と回り、ともに風力3、波高は0.5m、白神岬を回った後は西北西の風風力5、波高は1.5mでした。
今日は、白神岬を回って津軽海峡の海流がきつかったら吉岡漁港まで戻って入って、それほどでもなかったら松前港まで行く予定でしたが、白神岬を回ったら松前港の方から強烈な風が吹きつけてきて一面白波でした。
海流、風とも真っ正面で、船速は1ノット前後まで落ちてしまったので、吉岡漁港まで戻っても良かったのですが、目的地を青森県の小泊港にすれば斜め後ろから風を受けて走れるので、今日津軽海峡を渡ってしまおうと心変わりしました。
中央上が函館港で、中央左が白神岬、左下が小泊港です。

今日も海流が強かったので、岸寄りを走りました。


今日は朝日がきれいでした。


函館港を出たら、帆船の「日本丸」が停泊していました。



今日は視界が良かったので、青森県の下北半島が見えました。

津軽半島も見えています。

知内火力発電所が見えてきました。


知内町の南にある狐越岬です。

矢越岬を回ると白神岬が見えてきました。

海流が強いので、岸寄りを走ります。


福島漁港が見えてきました。

白神岬と吉岡漁港です。

吉岡漁港です。

白神岬が近づきます。

吉岡漁港の沖を10時半ころ通過しました。この頃から船速が4ノット前後に落ちてきました。

海は穏やかで、エンジンで走っていますが、船速は3ノット前後に落ちてきました。

さらに白神岬に近づくと、船速は2ノット前後にまで落ちてきました。



白神岬に近づくと海流の渦が出来始めました。

白神岬灯台が見えてきました。




松前の町並みが見えてきました。

白神岬を回ると、西北西の強い風が吹きつけてきて、海は一面白波です。

松前へ船首を向けると、正面からの風と波と海流で船速は1ノット前後になってしまいました。

この風を利用して、今日津軽海峡を渡ってしまうことにしました。青森県の津軽半島先端の竜飛埼です。

青森県の小泊岬です



小泊の町並みが見えてきました。

小泊港の防波堤が見えてきました。



港口です。

二番目の船溜まりの入口です。

三番目の船溜まりです。

6月7日に来た時に係留した場所には漁船が係留してますが、その後ろが空いてました。

係留完了しました。



明日は、天候が許せば青森県鰺ヶ沢町の鰺ヶ沢港へ向かおうと思います。
今日も函館で休養しました
2013-08-25
2013年8月25日(日) 20時55分 記
今日も函館で休養しました。
午前中は、昨日お世話になった、南北海道外洋帆走協会のヨット「マイウエイ」さんにお邪魔して、いろいろお話を聞かせて頂きました。

夕方からは、四十数年振りに再会した函館在住の昔のヨット仲間の知り合いの、やはり南北海道外洋帆走協会の方々とお会いして、いろいろお話を聞かせて頂きました。
函館では、いろいろな方々にお会いして、また再会して、大変お世話になってしまいました。
有難うございました。
今日は、清水を補給して、洗濯をして、銭湯に入って、食料の買い出しをして出港準備が完了しました。
函館は、居心地が良いのでついつい長居してしまいましたが、明日出港します。
明日は、計画を少し変更して、吉岡漁港を越えて白神岬まで行って、海流で船速がどれくらい落ちるかをみて、行けるようなら松前港まで行ってしまおうと思っています。
船速がかなり落ちるようなら、吉岡漁港へ戻ります。
松前港まで行っておけば、津軽海峡を渡るのが楽になります。
今日も函館で休養しました。
午前中は、昨日お世話になった、南北海道外洋帆走協会のヨット「マイウエイ」さんにお邪魔して、いろいろお話を聞かせて頂きました。

夕方からは、四十数年振りに再会した函館在住の昔のヨット仲間の知り合いの、やはり南北海道外洋帆走協会の方々とお会いして、いろいろお話を聞かせて頂きました。
函館では、いろいろな方々にお会いして、また再会して、大変お世話になってしまいました。
有難うございました。
今日は、清水を補給して、洗濯をして、銭湯に入って、食料の買い出しをして出港準備が完了しました。
函館は、居心地が良いのでついつい長居してしまいましたが、明日出港します。
明日は、計画を少し変更して、吉岡漁港を越えて白神岬まで行って、海流で船速がどれくらい落ちるかをみて、行けるようなら松前港まで行ってしまおうと思っています。
船速がかなり落ちるようなら、吉岡漁港へ戻ります。
松前港まで行っておけば、津軽海峡を渡るのが楽になります。
今日も函館で休養しました
2013-08-24
今日も函館で休養です
2013-08-23
今日は函館で休養です
2013-08-22
函館港に到着しました
2013-08-21
2013年8月21日(水) 17時15分 記
今朝4時33分に、北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港を出港し、11時45分に函館港に到着しました。
34.1マイルの航程でした。
天気は晴れ、北西のち南の風ともに風力3、のち南西の風風力4、波高は0.5mでした。
中央やや右が椴法華港で、ほぼ中央が函館港です。

今日は、津軽海峡の東流が強かったので、岸寄りを走りました。

恵山岬です。以下4枚連続です。

恵山です。

椴法華港です。

銚子岬です。

昨日歩いて行った恵山岬灯台です。



久し振りに朝日がきれいでした。

日浦岬です。このあたりから船速が3ノット前後に落ちてきました。


潮流が川のように流れてます。


日浦岬灯台です。

戸井漁港の沖にある武井ノ島です。


潮流の影響の少ない陸寄りを走ります。

難所の汐首岬です。今日は、潮流の最強時には6ノット近くになるようです。

すでに相当速い流れになっています。

思い切り岸に寄せます。



汐首岬灯台が見えてきました。



何とか3ノット前後の船速を維持しながら汐首岬を回ることが出来ました。

ところが、汐首岬を回ったあと、船速が1ノット前後にまで落ちてしまいました。
すごい流れです。思い切り岸に寄せて一時間ほど我慢して走っていると、徐々に船速が上がってきました。

函館山が見えてきました。

このころは風も味方してくれて、横から風を受けて快走します。

函館の街並みです。






函館山を回りました。

函館港が見えてきました。


港口の赤灯台です。



港内はかなり広いので、一瞬どちらへ行ったら良いのか分からなくなります。

函館ドックと思われます。


青函連絡船記念館の「摩周丸」です。

緑の島です。

ヨットハーバーがあります。

金森倉庫です。


ヨットが見えてきました。

左から、カナダの「SILK PURSE」さん、「コータロー」さん、「パパラギ」さん、「ポレール」さんです。

係留完了しました。船尾の係船索を対岸から取って槍付けです。
手前から「ポレール」さん、「パパラギ」さん、「ツヨタカ」です。


カナダの「SILK PURSE」さんと「あかね」さんです。



「ああね」さんと「SILK PURSE」さんです。

「コータロー」さんです。




一応これで北海道を回り終えたことになりますが、まだ難所の津軽海峡越えが残っています。
青森県の下北半島先端の大間埼を目指すか、あるいは函館から陸伝いに白神岬まで行って津軽半島先端の竜飛埼を目指すか、これから検討します。
明日はここで休養します。
今朝4時33分に、北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港を出港し、11時45分に函館港に到着しました。
34.1マイルの航程でした。
天気は晴れ、北西のち南の風ともに風力3、のち南西の風風力4、波高は0.5mでした。
中央やや右が椴法華港で、ほぼ中央が函館港です。

今日は、津軽海峡の東流が強かったので、岸寄りを走りました。

恵山岬です。以下4枚連続です。

恵山です。

椴法華港です。

銚子岬です。

昨日歩いて行った恵山岬灯台です。



久し振りに朝日がきれいでした。

日浦岬です。このあたりから船速が3ノット前後に落ちてきました。


潮流が川のように流れてます。


日浦岬灯台です。

戸井漁港の沖にある武井ノ島です。


潮流の影響の少ない陸寄りを走ります。

難所の汐首岬です。今日は、潮流の最強時には6ノット近くになるようです。

すでに相当速い流れになっています。

思い切り岸に寄せます。



汐首岬灯台が見えてきました。



何とか3ノット前後の船速を維持しながら汐首岬を回ることが出来ました。

ところが、汐首岬を回ったあと、船速が1ノット前後にまで落ちてしまいました。
すごい流れです。思い切り岸に寄せて一時間ほど我慢して走っていると、徐々に船速が上がってきました。

函館山が見えてきました。

このころは風も味方してくれて、横から風を受けて快走します。

函館の街並みです。






函館山を回りました。

函館港が見えてきました。


港口の赤灯台です。



港内はかなり広いので、一瞬どちらへ行ったら良いのか分からなくなります。

函館ドックと思われます。


青函連絡船記念館の「摩周丸」です。

緑の島です。

ヨットハーバーがあります。

金森倉庫です。


ヨットが見えてきました。

左から、カナダの「SILK PURSE」さん、「コータロー」さん、「パパラギ」さん、「ポレール」さんです。

係留完了しました。船尾の係船索を対岸から取って槍付けです。
手前から「ポレール」さん、「パパラギ」さん、「ツヨタカ」です。


カナダの「SILK PURSE」さんと「あかね」さんです。



「ああね」さんと「SILK PURSE」さんです。

「コータロー」さんです。




一応これで北海道を回り終えたことになりますが、まだ難所の津軽海峡越えが残っています。
青森県の下北半島先端の大間埼を目指すか、あるいは函館から陸伝いに白神岬まで行って津軽半島先端の竜飛埼を目指すか、これから検討します。
明日はここで休養します。
今日は椴法華(とどほっけ)港で休養です
2013-08-20
2013年8月20日(火) 10時25分 記
20時15分 追記
今日は、北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港で休養です。
今日は天気が悪そうで、雨が激しく降るかもしれないので出港を見合わせました。
恵山に登ってこようと思ったのですが、土砂降りの可能性があるので、これも止めました。
港内は結構混みあっていて、ヨットが係留できる岸壁は限られています。

正面下に「コータロー」さんと「ツヨタカ」が見えます。

港の周りには何もありませんが、徒歩25分のところに「ホテル恵風」があって、温泉に日帰り入浴(400円)できます。
また、ホテル恵風からさらに徒歩10分で、水無海浜温泉という海岸の温泉があります。
「コータロー」さんは今朝函館港へ向けて出港しました。
また、室蘭のエンルムマリーナに入っていた「あかね」さんから椴法華港へ向かうとの連絡がありました。
明日、天候が許せば函館港へ向かいます。
2013年8月20日 20時15分 追記
12時前に「あかね」さんが入港したので、横抱きで係留しました。


15時過ぎに雨が上がり、晴れてきたので恵山岬へ行ってきました。



灯台資料館「ピカリン館」からの眺めです。



恵山です。

今朝早く出港した「コータロー」さんは、岸寄りを走ったのですが、津軽海峡の流れに負けて2回近くの港に避難して、16時に函館に到着したとのことでした。
今大潮なので、早朝出港するとちょうど汐首岬に差し掛かる頃に東流が最強になるようです。
出港時間を早めることも、遅らせることも出来ないので、じっと我慢して進むしかありません。
20時15分 追記
今日は、北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港で休養です。
今日は天気が悪そうで、雨が激しく降るかもしれないので出港を見合わせました。
恵山に登ってこようと思ったのですが、土砂降りの可能性があるので、これも止めました。
港内は結構混みあっていて、ヨットが係留できる岸壁は限られています。

正面下に「コータロー」さんと「ツヨタカ」が見えます。

港の周りには何もありませんが、徒歩25分のところに「ホテル恵風」があって、温泉に日帰り入浴(400円)できます。
また、ホテル恵風からさらに徒歩10分で、水無海浜温泉という海岸の温泉があります。
「コータロー」さんは今朝函館港へ向けて出港しました。
また、室蘭のエンルムマリーナに入っていた「あかね」さんから椴法華港へ向かうとの連絡がありました。
明日、天候が許せば函館港へ向かいます。
2013年8月20日 20時15分 追記
12時前に「あかね」さんが入港したので、横抱きで係留しました。


15時過ぎに雨が上がり、晴れてきたので恵山岬へ行ってきました。



灯台資料館「ピカリン館」からの眺めです。



恵山です。

今朝早く出港した「コータロー」さんは、岸寄りを走ったのですが、津軽海峡の流れに負けて2回近くの港に避難して、16時に函館に到着したとのことでした。
今大潮なので、早朝出港するとちょうど汐首岬に差し掛かる頃に東流が最強になるようです。
出港時間を早めることも、遅らせることも出来ないので、じっと我慢して進むしかありません。
椴法華(とどほっけ)港に到着しました
2013-08-19
2013年8月19日(月) 13時45分 記
今朝4時45分に、北海道室蘭市の追直(おいなおし)漁港を出港し、10時33分に北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港に到着しました。
31.8マイルの航程でした。
天気は曇り、南の風風力3のち4、波高0.5mでした。
中央やや上が追直漁港で、中央やや下が椴法華港です。

追直漁港を振り返りました。

「コータロー」さんも一緒に出港しました。

「コータロー」さんが何やら楽器を演奏し始めました。

恵山岬がうっすらと見ています。



左端が恵山岬です。



椴法華港の方向ですが、まだ見えません。


防波堤先端の白灯台が見えてきました。






一番奥の船溜まりへ向かいます。


岸壁は漁船で一杯です。


正面突当たりの岸壁に、「コータロー」さんが着けようとしています。

「コータロー」さんの後ろに係留しました。




港の入口に大きな定置網があるので、大回りする必要があります。


明日の予定は、これから津軽海港の海流と風を検討してから決めます。
今朝4時45分に、北海道室蘭市の追直(おいなおし)漁港を出港し、10時33分に北海道函館市の椴法華(とどほっけ)港に到着しました。
31.8マイルの航程でした。
天気は曇り、南の風風力3のち4、波高0.5mでした。
中央やや上が追直漁港で、中央やや下が椴法華港です。

追直漁港を振り返りました。

「コータロー」さんも一緒に出港しました。

「コータロー」さんが何やら楽器を演奏し始めました。

恵山岬がうっすらと見ています。



左端が恵山岬です。



椴法華港の方向ですが、まだ見えません。


防波堤先端の白灯台が見えてきました。






一番奥の船溜まりへ向かいます。


岸壁は漁船で一杯です。


正面突当たりの岸壁に、「コータロー」さんが着けようとしています。

「コータロー」さんの後ろに係留しました。




港の入口に大きな定置網があるので、大回りする必要があります。


明日の予定は、これから津軽海港の海流と風を検討してから決めます。
今日も室蘭市の追直(おいなおし)漁港で休養です
2013-08-18
2013年8月18日(日) 8時45分 記
今日も未明から雨が激しく降っていて、午後にはさらに強くなるとの予報なので、出港を見合わせて室蘭市の追直(おいなおし)漁港で休養することにしました。
津軽海峡では南西の風が強いようなので、横殴りの雨になっているかも知れません。
幸いここは風が弱いので、雨は真上から降っています。
雨も今晩には上がるようなので、明日は出港できると思います。
明日は天候が許せば、函館市東端の恵山岬の北側にある椴法華(とどほっけ)漁港へ向かいます。
今日も未明から雨が激しく降っていて、午後にはさらに強くなるとの予報なので、出港を見合わせて室蘭市の追直(おいなおし)漁港で休養することにしました。
津軽海峡では南西の風が強いようなので、横殴りの雨になっているかも知れません。
幸いここは風が弱いので、雨は真上から降っています。
雨も今晩には上がるようなので、明日は出港できると思います。
明日は天候が許せば、函館市東端の恵山岬の北側にある椴法華(とどほっけ)漁港へ向かいます。
今日は室蘭市の追直(おいなおし)漁港で休養です
2013-08-17
2013年8月17日(土) 9時40分 記
今日は、携帯電話の交換品が室蘭市のドコモショップに届くので、追直(おいなおし)漁港で休養です。
今日は前線を伴った低気圧が接近し、前線が通過して悪天候との予報なので、ちょうど良かったです。
ここ、追直漁港は室蘭駅や繁華街に近くて、銭湯、コンビニ、スーパーなども近くにあるので大変便利です。
漁協の方も親切で、大変居心地の良い港です。
ただ、防波堤が西方向に開いているので、西寄りの強風が吹いた時は波がもろに入ってくると思われるので、その点だけが要注意です。
昨日、少し遅れて「コータロー」さんが入港してきました。
追直漁港の情報は「コータロー」さんから頂きました。

昨日の午後、路線バスでエンルムマリーナへ見学に行ってきました。
そしてすぐ隣にある、むろらん温泉「ゆらら」へ行ってきました。

「ゆらら」2階の休憩室から見たマリーナです。




今、北海道の日本海側と津軽海峡では南西の暴風が吹いていて、明日一杯吹くようですが、ここは全く穏やかです。渡島半島がブロックしてくれているようです。
明日も悪天候が続くとの予報なので、明日も出港を見合わせるかもしれません。
今日は、携帯電話の交換品が室蘭市のドコモショップに届くので、追直(おいなおし)漁港で休養です。
今日は前線を伴った低気圧が接近し、前線が通過して悪天候との予報なので、ちょうど良かったです。
ここ、追直漁港は室蘭駅や繁華街に近くて、銭湯、コンビニ、スーパーなども近くにあるので大変便利です。
漁協の方も親切で、大変居心地の良い港です。
ただ、防波堤が西方向に開いているので、西寄りの強風が吹いた時は波がもろに入ってくると思われるので、その点だけが要注意です。
昨日、少し遅れて「コータロー」さんが入港してきました。
追直漁港の情報は「コータロー」さんから頂きました。

昨日の午後、路線バスでエンルムマリーナへ見学に行ってきました。
そしてすぐ隣にある、むろらん温泉「ゆらら」へ行ってきました。

「ゆらら」2階の休憩室から見たマリーナです。




今、北海道の日本海側と津軽海峡では南西の暴風が吹いていて、明日一杯吹くようですが、ここは全く穏やかです。渡島半島がブロックしてくれているようです。
明日も悪天候が続くとの予報なので、明日も出港を見合わせるかもしれません。
室蘭市の追直(おいなおし)漁港に到着しました
2013-08-16
2013年8月16日(金) 12時55分 記
今朝4時27分に、北海道白老町の白老港を出港し、8時9分に北海道室蘭市の追直(おいなおし)漁港に到着しました。
22.6マイルの航程でした。
天気は、曇りのち雨、風弱く風向定まらず、波はほとんどありませんでした。
中央上が白老港で、中央やや左上が追直漁港です。

室蘭市の最南端、チキウ岬です。



中央高台にチキウ岬灯台が見えます。

チキウ岬を回るとすぐ追直漁港です。

チキウ岬を振り返りました。

追直漁港の防波堤が見えてきました。




防波堤先端を回ると港口です。

港に入ってすぐ左側の栽培水産試験場です。

港内は結構広いです。

港の一番奥の船溜まりの方向です。

一番奥の船溜まりの狭い入口です。

船溜まりの中は狭く、漁船で一杯です。


港に入って左側(北西側)の岸壁に係留しました。



今日は、室蘭港のエンルムマリーナへ向かう予定でしたが、その手前の追直漁港に入ることが出来るとの情報があったので、覗いてみたら空いていたのでそのまま係留させて頂きました。
係留した岸壁には、普段大型の底引き網漁船が6隻係留しているのですが、今は出漁前の整備中で居ないそうです。
明日から徐々に戻ってくるそうです。
エンルムマリーナよりもここの方が街の中心部に近く便利です。
銭湯も歩いて10分くらいのところにあるそうです。
携帯電話の調子が悪いので、これからドコモショップへ行ってきます。
明日以降の予定は、これから考えます。
今朝4時27分に、北海道白老町の白老港を出港し、8時9分に北海道室蘭市の追直(おいなおし)漁港に到着しました。
22.6マイルの航程でした。
天気は、曇りのち雨、風弱く風向定まらず、波はほとんどありませんでした。
中央上が白老港で、中央やや左上が追直漁港です。

室蘭市の最南端、チキウ岬です。



中央高台にチキウ岬灯台が見えます。

チキウ岬を回るとすぐ追直漁港です。

チキウ岬を振り返りました。

追直漁港の防波堤が見えてきました。




防波堤先端を回ると港口です。

港に入ってすぐ左側の栽培水産試験場です。

港内は結構広いです。

港の一番奥の船溜まりの方向です。

一番奥の船溜まりの狭い入口です。

船溜まりの中は狭く、漁船で一杯です。


港に入って左側(北西側)の岸壁に係留しました。



今日は、室蘭港のエンルムマリーナへ向かう予定でしたが、その手前の追直漁港に入ることが出来るとの情報があったので、覗いてみたら空いていたのでそのまま係留させて頂きました。
係留した岸壁には、普段大型の底引き網漁船が6隻係留しているのですが、今は出漁前の整備中で居ないそうです。
明日から徐々に戻ってくるそうです。
エンルムマリーナよりもここの方が街の中心部に近く便利です。
銭湯も歩いて10分くらいのところにあるそうです。
携帯電話の調子が悪いので、これからドコモショップへ行ってきます。
明日以降の予定は、これから考えます。
今日は白老港に滞在しました
2013-08-15
2013年8月15日(木) 18時45分 記
今日は、白老港にもう一日滞在させて頂きました。
プロペラに巻き付いた海藻は、昨日の内に長柄鎌で取り除くことが出来ました。
潜望鏡と長柄鎌の威力は絶大です。
今日は、午前中にエンジンの整備を行い、午後からは、今年の1月に沖縄の宜野湾港マリーナ滞在中にお会いした、札幌在住のヨットマンの方が訪ねて来てくれて、車でアイヌ民族博物館と登別温泉へ連れて行ってくれました。
途中で登別漁港も見学してきました。
登別漁港の全体図です。

北東側の狭い水路です。


北側の船溜まりです。


南側の岸壁です。

荷揚げ岸壁だと思います。

南西側に全く新しい岸壁が出来ていました。港湾案内にもNEWPECにも載ってません。

まだ稼働してませんが、屋根付きの荷揚げ岸壁だと思います。

登別漁港は想像していたよりもはるかに大きくて立派な漁港でした。
狭い水路から入ったところの船溜まりの岸壁に若干の隙間があったので、ヨットを係留させてもらえるかもしれませんが、何とも言えません。
明日は天候が許せば、室蘭港のエンルムマリーナへ向かいます。
今日は、白老港にもう一日滞在させて頂きました。
プロペラに巻き付いた海藻は、昨日の内に長柄鎌で取り除くことが出来ました。
潜望鏡と長柄鎌の威力は絶大です。
今日は、午前中にエンジンの整備を行い、午後からは、今年の1月に沖縄の宜野湾港マリーナ滞在中にお会いした、札幌在住のヨットマンの方が訪ねて来てくれて、車でアイヌ民族博物館と登別温泉へ連れて行ってくれました。
途中で登別漁港も見学してきました。
登別漁港の全体図です。

北東側の狭い水路です。


北側の船溜まりです。


南側の岸壁です。

荷揚げ岸壁だと思います。

南西側に全く新しい岸壁が出来ていました。港湾案内にもNEWPECにも載ってません。

まだ稼働してませんが、屋根付きの荷揚げ岸壁だと思います。

登別漁港は想像していたよりもはるかに大きくて立派な漁港でした。
狭い水路から入ったところの船溜まりの岸壁に若干の隙間があったので、ヨットを係留させてもらえるかもしれませんが、何とも言えません。
明日は天候が許せば、室蘭港のエンルムマリーナへ向かいます。
白老港に到着しました
2013-08-14
2013年8月14日(水) 17時15分 記
今朝4時33分に、北海道日高町の厚賀漁港を出港し、11時27分に北海道白老町の白老港に到着しました。
41.7マイルの航程でした。
天気は曇り、南東の風風力3のち4、波高は1mでした。
中央上が厚賀漁港で、左上が白老港です。

今日は、陸側が曇っていて全く見えなかったのですが、やっと白老の方向に陸が見えてきました。

白老港の沖防波堤です。



港口です。


港に入ってすぐ左側は本船用の公共岸壁です。


2番目の船溜まりは、左半分は工事に使われていて、右側は漁船が係留していて一杯です。

3番目の一番奥の船溜りは漁船で一杯です。

仕方なく、本船用の岸壁に係留しました。




今日は、苫小牧港の漁港には入れそうもないとの情報により、室蘭港へ向かおうと思ったのですが、プロペラに海藻が巻きついたようで、スピードが全く上がらないため、63マイルある室蘭港まで行くのは無理と判断し、目的地を白老港に変更しました。
すぐ近くの登別漁港も考えたのですが、南寄りの風が吹くと入りにくいと聞いていたのと、港内がかなり狭く係留場所があるか心配だったので、広くて入りやすい白老港にしました。
係留後、港を管理している町役場の方が来て、係留した岸壁は本船用なので本来ヨットは係留できないが、たまたま今はお盆休みで本船の利用が無いことと、避難入港ということで許可して頂きました。
明日は、エンジンの整備をするのでもう一泊する許可を頂きました。
今朝4時33分に、北海道日高町の厚賀漁港を出港し、11時27分に北海道白老町の白老港に到着しました。
41.7マイルの航程でした。
天気は曇り、南東の風風力3のち4、波高は1mでした。
中央上が厚賀漁港で、左上が白老港です。

今日は、陸側が曇っていて全く見えなかったのですが、やっと白老の方向に陸が見えてきました。

白老港の沖防波堤です。



港口です。


港に入ってすぐ左側は本船用の公共岸壁です。


2番目の船溜まりは、左半分は工事に使われていて、右側は漁船が係留していて一杯です。

3番目の一番奥の船溜りは漁船で一杯です。

仕方なく、本船用の岸壁に係留しました。




今日は、苫小牧港の漁港には入れそうもないとの情報により、室蘭港へ向かおうと思ったのですが、プロペラに海藻が巻きついたようで、スピードが全く上がらないため、63マイルある室蘭港まで行くのは無理と判断し、目的地を白老港に変更しました。
すぐ近くの登別漁港も考えたのですが、南寄りの風が吹くと入りにくいと聞いていたのと、港内がかなり狭く係留場所があるか心配だったので、広くて入りやすい白老港にしました。
係留後、港を管理している町役場の方が来て、係留した岸壁は本船用なので本来ヨットは係留できないが、たまたま今はお盆休みで本船の利用が無いことと、避難入港ということで許可して頂きました。
明日は、エンジンの整備をするのでもう一泊する許可を頂きました。
厚賀(あつが)港に到着しました
2013-08-13
2013年8月13日(火) 11時15分 記
今朝7時33分に、北海道新冠(にいかっぷ)町の節婦(せっぷ)漁港を出港し、8時36分に北海道日高町の厚賀(あつが)港に到着しました。
5.6マイルの航程でした。
天気は晴れ、西の風風力2、波はほとんどありませんでした。
写真の中央付近です。

右下が節婦漁港で、左上が厚賀港です。

厚賀の町並みが見えています。


陸岸の景色です。


厚賀港の防波堤が見えてきました。

防波堤先端の赤灯台も見えてきました。



この港も、防波堤先端部分は浅いと教えられたので、大回りします。



昨日節婦漁港で作業していた作業船が停泊していました。

漁港の船溜まりです。


作業船の後方に係留します。

係留完了しました。



これから、燃料を入れて、JRか路線バスで新冠の町へ行ってきます。
明日は、苫小牧港の漁港に係留場所があれば苫小牧へ向かいますが、無いようでしたら室蘭港へ向かいます。
苫小牧港の漁港にはイカ船が入ってきているとの情報もあり、混んでいるようです。
今朝7時33分に、北海道新冠(にいかっぷ)町の節婦(せっぷ)漁港を出港し、8時36分に北海道日高町の厚賀(あつが)港に到着しました。
5.6マイルの航程でした。
天気は晴れ、西の風風力2、波はほとんどありませんでした。
写真の中央付近です。

右下が節婦漁港で、左上が厚賀港です。

厚賀の町並みが見えています。


陸岸の景色です。


厚賀港の防波堤が見えてきました。

防波堤先端の赤灯台も見えてきました。



この港も、防波堤先端部分は浅いと教えられたので、大回りします。



昨日節婦漁港で作業していた作業船が停泊していました。

漁港の船溜まりです。


作業船の後方に係留します。

係留完了しました。



これから、燃料を入れて、JRか路線バスで新冠の町へ行ってきます。
明日は、苫小牧港の漁港に係留場所があれば苫小牧へ向かいますが、無いようでしたら室蘭港へ向かいます。
苫小牧港の漁港にはイカ船が入ってきているとの情報もあり、混んでいるようです。
節婦(せっぷ)漁港に到着しました
2013-08-12
2013年8月12日(月) 18時55分 記
今朝4時18分に、北海道浦河町の浦河港を出港し、9時42分に北海道新冠(にいかっぷ)町の節婦(せっぷ)漁港に到着しました。
29.4マイルの航程でした。
天気は曇り、南東の風風力2のち3、波高1mでした。
中央が浦河港で、左上が節婦漁港です。

今日は霧で視界が悪かったので、陸岸はほとんど見えなかったのですが、節婦漁港がかすかに見えてきました。


防波堤が見えてきました。

作業船と入港が重なりました。


入港前に、船外機船で作業をしていた方から、港の入口が浅くなっているので、赤灯台の防波堤寄りを通るよう教えて頂きました。

最初の船溜まりです。

奥の船溜まりへ行ってみましたが、浅いので戻りました。

最初の船溜まりの岸壁に係留し、漁協の許可も頂きました。


ヨットの向こうが漁協です。


節婦漁港は水深が浅い場所があるので要注意です。
防波堤を回って港に入るところの陸側と、奥の船溜まりの防波堤側は浅くなっているようです。
今日は、入港時に浅い場所を教えて頂いた船外機船の方に、車で新冠温泉「レ・コードの湯」まで乗せて行って頂きました。
設備の整った良い温泉でした。
帰りは、温泉の無料送迎の車でJR新冠駅まで乗せてもらって、JRで節婦駅まで戻ってきました。
明日は、節婦漁港のすぐ隣の厚賀(あつが)漁港へ行ってみようと思います。
厚賀漁港は、港湾案内には載ってませんが、避難港になっていて、どんな悪天候でも大丈夫だそうです。
厚賀漁港の防波堤先端も浅くなっているので、大回りするよう教えて頂きました。
厚賀からも、JRまたはバスで新冠温泉「レ・コードの湯」まで行くことができます。
明日は、サラブレッドの産地である新冠の町を散策して、温泉に浸かって帰ってこようと思います。
今朝4時18分に、北海道浦河町の浦河港を出港し、9時42分に北海道新冠(にいかっぷ)町の節婦(せっぷ)漁港に到着しました。
29.4マイルの航程でした。
天気は曇り、南東の風風力2のち3、波高1mでした。
中央が浦河港で、左上が節婦漁港です。

今日は霧で視界が悪かったので、陸岸はほとんど見えなかったのですが、節婦漁港がかすかに見えてきました。


防波堤が見えてきました。

作業船と入港が重なりました。


入港前に、船外機船で作業をしていた方から、港の入口が浅くなっているので、赤灯台の防波堤寄りを通るよう教えて頂きました。

最初の船溜まりです。

奥の船溜まりへ行ってみましたが、浅いので戻りました。

最初の船溜まりの岸壁に係留し、漁協の許可も頂きました。


ヨットの向こうが漁協です。


節婦漁港は水深が浅い場所があるので要注意です。
防波堤を回って港に入るところの陸側と、奥の船溜まりの防波堤側は浅くなっているようです。
今日は、入港時に浅い場所を教えて頂いた船外機船の方に、車で新冠温泉「レ・コードの湯」まで乗せて行って頂きました。
設備の整った良い温泉でした。
帰りは、温泉の無料送迎の車でJR新冠駅まで乗せてもらって、JRで節婦駅まで戻ってきました。
明日は、節婦漁港のすぐ隣の厚賀(あつが)漁港へ行ってみようと思います。
厚賀漁港は、港湾案内には載ってませんが、避難港になっていて、どんな悪天候でも大丈夫だそうです。
厚賀漁港の防波堤先端も浅くなっているので、大回りするよう教えて頂きました。
厚賀からも、JRまたはバスで新冠温泉「レ・コードの湯」まで行くことができます。
明日は、サラブレッドの産地である新冠の町を散策して、温泉に浸かって帰ってこようと思います。
浦河港に到着しました
2013-08-11
2013年8月11日(日) 12時50分 記
今朝4時18分に、北海道えりも町のえりも港を出港し、9時9分に北海道浦河町の浦河港に到着しました。
昨夜の最新の風予測によると、今日は北西の風が強くなるとのことだったので、北西は真向かいの風になり距離が伸びず、きつい航海になるので、目的地を東静内港から浦河港に変更しました。
23.4マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、北西の風風力2のち5、波高1.5mでした。
中央の右下がえりも港で、左上が浦河港です。

出港後まもなくの山並みです。

様似港の沖くらいです。3枚連続です。



「あかね」さん(手前)と「コータロー」さんです。

浦河港の方向です。

浦河の町並みが見えてきました。





浦河港の防波堤です。

先を行くのは「コータロー」さんです。



北側の船溜まりの入口です。

船溜まりの中の岸壁は漁船と作業船で一杯です。

南側の小さな船溜まりに入ります。

しかし、ここは漁船が帰ってくるのでだめで、白灯台の防波堤なら大丈夫と言われたので、3隻そろって移動します。

白灯台の防波堤に係留完了しました。

漁協の方向です。



明日の予定は、これから検討します。
今朝4時18分に、北海道えりも町のえりも港を出港し、9時9分に北海道浦河町の浦河港に到着しました。
昨夜の最新の風予測によると、今日は北西の風が強くなるとのことだったので、北西は真向かいの風になり距離が伸びず、きつい航海になるので、目的地を東静内港から浦河港に変更しました。
23.4マイルの航程でした。
天気は曇りのち晴れ、北西の風風力2のち5、波高1.5mでした。
中央の右下がえりも港で、左上が浦河港です。

出港後まもなくの山並みです。

様似港の沖くらいです。3枚連続です。



「あかね」さん(手前)と「コータロー」さんです。

浦河港の方向です。

浦河の町並みが見えてきました。





浦河港の防波堤です。

先を行くのは「コータロー」さんです。



北側の船溜まりの入口です。

船溜まりの中の岸壁は漁船と作業船で一杯です。

南側の小さな船溜まりに入ります。

しかし、ここは漁船が帰ってくるのでだめで、白灯台の防波堤なら大丈夫と言われたので、3隻そろって移動します。

白灯台の防波堤に係留完了しました。

漁協の方向です。



明日の予定は、これから検討します。
今日はえりも港で休養です
2013-08-10
2013年8月10日(土) 8時 記
20時15分 追記
今日は、えりも港で休養です。
ここのところ、襟裳岬越えを意識して少し先を急いだので、各港一泊が続いてしまい疲れが溜まってました。
今日は、路線バスに乗って襟裳岬を見てこようと思います。
20時15分 追記
襟裳岬へ行ってきました。
襟裳岬灯台です。

襟裳岬の東側です。

襟裳岬の西側です。

昨日見た襟裳岬先端の岩礁地帯です。

襟裳岬には「風の館」という展示館(300円)があって、襟裳岬に関するいろいろな資料が展示されています。
岩礁地帯にいるゼニガタアザラシを望遠鏡でみることも出来ます。

襟裳岬は、風速10m/s以上の日が年間200日以上あり、霧が出る日が年間100日以上あるそうです。
昨日のように、霧が晴れて、風、波とも穏やかな日は数少ないようなので、本当に幸運でした。
「風の館」には、風体験設備があって、風速10m/sから25m/sまで体験できます。

今日は、久し振りに夕陽がきれいでした、

明日は天候が許せば、北海道ひだか町の東静内漁港へ向かいます。
20時15分 追記
今日は、えりも港で休養です。
ここのところ、襟裳岬越えを意識して少し先を急いだので、各港一泊が続いてしまい疲れが溜まってました。
今日は、路線バスに乗って襟裳岬を見てこようと思います。
20時15分 追記
襟裳岬へ行ってきました。
襟裳岬灯台です。

襟裳岬の東側です。

襟裳岬の西側です。

昨日見た襟裳岬先端の岩礁地帯です。

襟裳岬には「風の館」という展示館(300円)があって、襟裳岬に関するいろいろな資料が展示されています。
岩礁地帯にいるゼニガタアザラシを望遠鏡でみることも出来ます。

襟裳岬は、風速10m/s以上の日が年間200日以上あり、霧が出る日が年間100日以上あるそうです。
昨日のように、霧が晴れて、風、波とも穏やかな日は数少ないようなので、本当に幸運でした。
「風の館」には、風体験設備があって、風速10m/sから25m/sまで体験できます。

今日は、久し振りに夕陽がきれいでした、

明日は天候が許せば、北海道ひだか町の東静内漁港へ向かいます。
えりも港に到着しました
2013-08-09
2013年8月9日(金) 15時 記
今朝4時12分に北海道広尾町の十勝港を出港し、11時に北海道えりも町のえりも港に到着しました。
37.0マイルの航程でした。
天気は、濃霧のち雨、北の風風力2のち東の風風力2のち3、波高は0.5mでした。
中央やや下が十勝港で、中央の一番下が襟裳岬、襟裳岬のほんの少し左上がえりも港です。

今日も出港直後から濃霧に包まれて、何も見えない状態が続いたのですが、襟裳岬に近づいたら霧が徐々に晴れてきて襟裳岬が見えました。
襟裳岬先端の岩礁地帯です。

襟裳岬が見え始めました。











襟裳岬から「あかね」さんと並走しました。

えりもの町並みが見えてきました。









沖防波堤先端の赤灯台が見えてきました。





港口です。



「コータロー」さんも入港してきました。

漁協のある南側の船溜まりへ向かいます。

係留不可とのことで北西の船溜まりへ向かいます。

ここもだめでした。

港に入ってすぐ左側(西側)の小さな船溜まりの岸壁が空いているので、狭い入口から入ります。

係留完了しました。後ろは「あかね」さんです。

船溜まりの入口の方向です。

向こう側は「コーターロー」さんです。

中央の小さな船溜まりに3隻係留しました。

今日、難所と言われている襟裳岬を、穏やかな風と波の下で越えることが出来てほっとしています。
6月9日に北海道の松前港に入港して以来2ヶ月が経ち、北海道一周も残り僅かとなりました。

明日以降の予定はこれから検討します。
今朝4時12分に北海道広尾町の十勝港を出港し、11時に北海道えりも町のえりも港に到着しました。
37.0マイルの航程でした。
天気は、濃霧のち雨、北の風風力2のち東の風風力2のち3、波高は0.5mでした。
中央やや下が十勝港で、中央の一番下が襟裳岬、襟裳岬のほんの少し左上がえりも港です。

今日も出港直後から濃霧に包まれて、何も見えない状態が続いたのですが、襟裳岬に近づいたら霧が徐々に晴れてきて襟裳岬が見えました。
襟裳岬先端の岩礁地帯です。

襟裳岬が見え始めました。











襟裳岬から「あかね」さんと並走しました。

えりもの町並みが見えてきました。









沖防波堤先端の赤灯台が見えてきました。





港口です。



「コータロー」さんも入港してきました。

漁協のある南側の船溜まりへ向かいます。

係留不可とのことで北西の船溜まりへ向かいます。

ここもだめでした。

港に入ってすぐ左側(西側)の小さな船溜まりの岸壁が空いているので、狭い入口から入ります。

係留完了しました。後ろは「あかね」さんです。

船溜まりの入口の方向です。

向こう側は「コーターロー」さんです。

中央の小さな船溜まりに3隻係留しました。

今日、難所と言われている襟裳岬を、穏やかな風と波の下で越えることが出来てほっとしています。
6月9日に北海道の松前港に入港して以来2ヶ月が経ち、北海道一周も残り僅かとなりました。

明日以降の予定はこれから検討します。
十勝港に到着しました
2013-08-08
2013年8月8日(木) 12時45分 記
今朝5時に、北海道豊頃町の大津漁港を出港し、9時45分に北海道広尾町の十勝港に到着しました。
28.2マイルの航程でした。
天気は曇りで濃霧のち一時晴れ、風は微風で風向定まらず、波はありませんでした。
中央が大津漁港で、中央やや左下が十勝港です。

今日は未明から霧が出ていたので出港を遅らせました。
5時前ころから霧が少し晴れて来たので出港しましたが、出港後は再度濃い霧に包まれ何も見えない状態が続きました。
十勝港に近づいてやっと霧が晴れてきました。
十勝港です。

前を行くヨットは「コータロー」さんです。

防波堤先端の赤灯台が見えます。



十勝港は大きな港です。一番奥の漁港へ向かいます。




さらに奥へ進みます。


給氷所のある岸壁です。

一番奥の漁港の船溜まりの入口です。


突当たりの岸壁です。結構混んでます。

漁協前の岸壁です。この正面に一時係留しましたが、ここは駄目だと言われたので、給氷所のある岸壁へもどりました。

「コータロー」さんと「あかね」さんが係留しています。

係留完了しました。





いよいよ襟裳岬越えですが、明日出港するかどうかは慎重に検討します。
今朝5時に、北海道豊頃町の大津漁港を出港し、9時45分に北海道広尾町の十勝港に到着しました。
28.2マイルの航程でした。
天気は曇りで濃霧のち一時晴れ、風は微風で風向定まらず、波はありませんでした。
中央が大津漁港で、中央やや左下が十勝港です。

今日は未明から霧が出ていたので出港を遅らせました。
5時前ころから霧が少し晴れて来たので出港しましたが、出港後は再度濃い霧に包まれ何も見えない状態が続きました。
十勝港に近づいてやっと霧が晴れてきました。
十勝港です。

前を行くヨットは「コータロー」さんです。

防波堤先端の赤灯台が見えます。



十勝港は大きな港です。一番奥の漁港へ向かいます。




さらに奥へ進みます。


給氷所のある岸壁です。

一番奥の漁港の船溜まりの入口です。


突当たりの岸壁です。結構混んでます。

漁協前の岸壁です。この正面に一時係留しましたが、ここは駄目だと言われたので、給氷所のある岸壁へもどりました。

「コータロー」さんと「あかね」さんが係留しています。

係留完了しました。





いよいよ襟裳岬越えですが、明日出港するかどうかは慎重に検討します。
大津漁港に到着しました
2013-08-07
2013年8月7日(水) 13時30分 記
今朝4時24分に、北海道釧路市の釧路港を出港し、11時6分に北海道豊頃町の大津漁港に到着しました。
38.9マイルの航程でした。
天気は曇り、北の風風力3のち南の風風力2、波高は0.5mでうねりがありました。
中央右上が釧路港で、中央やや左上が大津漁港です。左下が難所の襟裳岬です。

途中の海岸線です。地名は分かりません。4枚連続です。




大津漁港の方向です。


大津漁港の防波堤が見えてきました。

大津の町並です。

漁港の防波堤です。






港口です。




一番奥の船溜まりまで行く手前右側に船溜まりがあり、新しい岸壁ができていたので、そこに係留します。

係留完了しました。

港口の方向です


「あかね」さんも入港してきました。

「コーターロー」さんも入港してきました。

中央上の丸印の位置が係留場所です。実際には岸壁が拡張されています。

明日は、北海道広尾町の十勝港へ向かいます。
今朝4時24分に、北海道釧路市の釧路港を出港し、11時6分に北海道豊頃町の大津漁港に到着しました。
38.9マイルの航程でした。
天気は曇り、北の風風力3のち南の風風力2、波高は0.5mでうねりがありました。
中央右上が釧路港で、中央やや左上が大津漁港です。左下が難所の襟裳岬です。

途中の海岸線です。地名は分かりません。4枚連続です。




大津漁港の方向です。


大津漁港の防波堤が見えてきました。

大津の町並です。

漁港の防波堤です。






港口です。




一番奥の船溜まりまで行く手前右側に船溜まりがあり、新しい岸壁ができていたので、そこに係留します。

係留完了しました。

港口の方向です


「あかね」さんも入港してきました。

「コーターロー」さんも入港してきました。

中央上の丸印の位置が係留場所です。実際には岸壁が拡張されています。

明日は、北海道広尾町の十勝港へ向かいます。
釧路港に到着しました
2013-08-05
2013年8月5日(月) 15時50分 記
今朝4時に北海道浜中町の霧多布港を出港し、12時15分に北海道釧路市の釧路港に到着しました。
47.2マイルの航程でした。
天気は曇り一時晴れ一時雨、南の風風力2のち3、波高0.5mでした。
中央下の右が霧多布港で、中央下の左が釧路港です。

霧多布岬です。

厚岸湾入口の大黒島です。

釧路町の海岸線です。


釧路の街並みが見えてきました。






沖防波堤の赤灯台が見えています。



沖防波堤を回ります。

港口です。



港に入って釧路川の方向へ向かいます。


釧路川を遡って、フィッシャーマンズワーフ「ムー」前の岸壁に係留する予定でしたが、釧路川に入る右手前にある築港船溜まりを覗いてみると、岸壁が空いていて漁師の人に聞くと係留して良いとのことでしたので、奥の船溜まりの突堤に係留させて頂きました。

「ムー」前の岸壁は、漁船の曳き波がひどいと言われているので、こちらの方が遥かに静かだと思います。



少し遅れて「あかね」さんも入港してきました。

明日は雨が降るようなので、ここで休養します。
今朝4時に北海道浜中町の霧多布港を出港し、12時15分に北海道釧路市の釧路港に到着しました。
47.2マイルの航程でした。
天気は曇り一時晴れ一時雨、南の風風力2のち3、波高0.5mでした。
中央下の右が霧多布港で、中央下の左が釧路港です。

霧多布岬です。

厚岸湾入口の大黒島です。

釧路町の海岸線です。


釧路の街並みが見えてきました。






沖防波堤の赤灯台が見えています。



沖防波堤を回ります。

港口です。



港に入って釧路川の方向へ向かいます。


釧路川を遡って、フィッシャーマンズワーフ「ムー」前の岸壁に係留する予定でしたが、釧路川に入る右手前にある築港船溜まりを覗いてみると、岸壁が空いていて漁師の人に聞くと係留して良いとのことでしたので、奥の船溜まりの突堤に係留させて頂きました。

「ムー」前の岸壁は、漁船の曳き波がひどいと言われているので、こちらの方が遥かに静かだと思います。



少し遅れて「あかね」さんも入港してきました。

明日は雨が降るようなので、ここで休養します。
今日は霧多布港で休養です
2013-08-04
霧多布港に到着しました
2013-08-03
2013年8月3日(土) 23時55分 記
今朝6時36分に、北海道根室市の根室港を出港し、15時45分に北海道浜中町の霧多布港に到着しました。
56.7マイルの航程でした。
天気は晴れ時々曇り、風は終始北の風で、風力と波高は次の通り変化しました。
出港後1時間ほど - 風力4、波高1m
その後納沙布岬の手前まで - 風力6、波高2.5m
納沙布岬を回っている間 - 風力3、波高0.5m
納沙布岬を回った後 - 風力5、波高2.5m
今日は、納沙布岬を回っている間だけ穏やかな風と波でした。
運が良かったと思います。
中央やや右上が根室港で、右上が納沙布岬、左下が霧多布港です。
右側の縦の赤い線は、ロシアの主張する領海線です。

今朝3時ころはまだ風が強かったので、出港するかどうか決めかねていたのですが、4時ころ地元のヨットマンのYさんが来てくれて、車で納沙布岬の様子を見に連れて行ってくれました。
納沙布岬のオホーツク海側です。

太平洋側です。

納沙布岬は相当荒れていると思っていたのですが、思ったほどではなかったので出港することにしました。
納沙布岬が見えてきました。



左端が納沙布岬灯台で、右側の塔は「望郷の塔」です。


歯舞群島の貝殻島にある貝殻島灯台です。

海上保安庁の巡視船とすれ違いました。電光掲示板で何かメッセージを送ってくれましたが、読めませんでした。

納沙布岬を回って太平洋に出ました。

花咲港の沖にあるユルリ島(左)とモユルリ島です。

落石漁港の近くの落石岬と落石岬灯台です。

霧多布岬が見えてきました。

霧多布岬です。


霧多布の町並みです。


霧多布港です。



港に入って右奥の方向へ向かいます。

右奥の船溜まりです。

船溜まりの奥にもう一つ船溜まりがあります。

奥の船溜まりの突当たりの岸壁が空いていました。

係留完了しました。

船溜まりの入口の方向です。




根室港には、休養と天候待ちで6日間居ましたが、地元のヨットマンのYさんに大変お世話になりました。
霧多布港は、Yさんに事前に車で連れて来てもらって、自分の目で係留場所を見ておいたので、不安なく入港することが出来ました。
今朝は、納沙布岬が不安だったのですが、朝早く車で連れて行ってくれたので、自分の目で様子を見ることが出来ました。
この他にも日々大変お世話になりました。
有難うございました。
ここには「霧多布温泉ゆうゆ」(500円)があるので、明日はここで休養します。
今朝6時36分に、北海道根室市の根室港を出港し、15時45分に北海道浜中町の霧多布港に到着しました。
56.7マイルの航程でした。
天気は晴れ時々曇り、風は終始北の風で、風力と波高は次の通り変化しました。
出港後1時間ほど - 風力4、波高1m
その後納沙布岬の手前まで - 風力6、波高2.5m
納沙布岬を回っている間 - 風力3、波高0.5m
納沙布岬を回った後 - 風力5、波高2.5m
今日は、納沙布岬を回っている間だけ穏やかな風と波でした。
運が良かったと思います。
中央やや右上が根室港で、右上が納沙布岬、左下が霧多布港です。
右側の縦の赤い線は、ロシアの主張する領海線です。

今朝3時ころはまだ風が強かったので、出港するかどうか決めかねていたのですが、4時ころ地元のヨットマンのYさんが来てくれて、車で納沙布岬の様子を見に連れて行ってくれました。
納沙布岬のオホーツク海側です。

太平洋側です。

納沙布岬は相当荒れていると思っていたのですが、思ったほどではなかったので出港することにしました。
納沙布岬が見えてきました。



左端が納沙布岬灯台で、右側の塔は「望郷の塔」です。


歯舞群島の貝殻島にある貝殻島灯台です。

海上保安庁の巡視船とすれ違いました。電光掲示板で何かメッセージを送ってくれましたが、読めませんでした。

納沙布岬を回って太平洋に出ました。

花咲港の沖にあるユルリ島(左)とモユルリ島です。

落石漁港の近くの落石岬と落石岬灯台です。

霧多布岬が見えてきました。

霧多布岬です。


霧多布の町並みです。


霧多布港です。



港に入って右奥の方向へ向かいます。

右奥の船溜まりです。

船溜まりの奥にもう一つ船溜まりがあります。

奥の船溜まりの突当たりの岸壁が空いていました。

係留完了しました。

船溜まりの入口の方向です。




根室港には、休養と天候待ちで6日間居ましたが、地元のヨットマンのYさんに大変お世話になりました。
霧多布港は、Yさんに事前に車で連れて来てもらって、自分の目で係留場所を見ておいたので、不安なく入港することが出来ました。
今朝は、納沙布岬が不安だったのですが、朝早く車で連れて行ってくれたので、自分の目で様子を見ることが出来ました。
この他にも日々大変お世話になりました。
有難うございました。
ここには「霧多布温泉ゆうゆ」(500円)があるので、明日はここで休養します。
今日も根室港で休養です
2013-08-02
2013年8月2日(金) 15時15分 記
今日も、北海道根室市の根室港で休養です。
昨夜から風が北に変わってますます強まり、港外は一面白波なので、出港を見合わせました。
明日風が落ちれば、北海道浜中町の霧多布港へ向かいます。
北風が吹いている限り霧は出ないようなので、北風が落ちた時が納沙布岬を回るチャンスです。
今日も、北海道根室市の根室港で休養です。
昨夜から風が北に変わってますます強まり、港外は一面白波なので、出港を見合わせました。
明日風が落ちれば、北海道浜中町の霧多布港へ向かいます。
北風が吹いている限り霧は出ないようなので、北風が落ちた時が納沙布岬を回るチャンスです。