大洗マリーナに到着しました
2014-08-31
2014年8月31日(日) 21時40分 記
9月1日(月) 12時50分 追記
今朝4時36分に、福島県いわき市の四倉港を出港し、13時36分に茨城県大洗町の大洗マリーナに到着しました。
55.5マイルの航程でした。
天気は曇り、北北東の風風力4、波高2m、終始大きなうねりに翻弄されました。
詳細は明日報告します。
9月1日(月) 12時50分 追記
岩手県宮古市の宮古港からの航跡です

上が四倉港で、下が大洗マリーナです。四倉港のすぐ下が塩屋埼です。

下が大洗港です。上は那珂湊港で、那珂川の河口から少し入ったところに那珂湊マリーナがあります。

大洗港への入港ルートですが、中央の防波堤先端の赤灯台の近くは浅くなっていいて、ヨットが何隻も座礁しているそうです。沖防波堤の南側を回って入港するのが正解だそうです。今回はj幸運でした。

マリーナの入口は狭いので、出入港時要注意です。

塩屋埼です。


塩屋埼灯台です。

望遠にしてみました。


那珂湊港です。

大洗港です。

防波堤が見えています。

左は沖防波堤の先端です。

航跡図のところで説明した、防波堤先端の赤灯台です。

大洗マリーナの入口です。

かなり狭いです。

マリーナに入ります。

係留完了しました。


大洗マリーナでは、今回の日本周航の旅をスタートさせた2012年3月に、静岡県静岡市の用宗フィッシャリーナでお会いした、ヨット「風韻」さん、つい2~3日前に太平洋横断航海を終えたばかりの、ヨット「弥勒Ⅱ」さん、大洗マリーナにヨットを係留されている「清海」さんなどたくさんのヨット乗りの方とお会いして、いろいろお話しを聞かせて頂き大変参考になりました。
有難うございました。
明日(9月2日)天候が許せば銚子港へ向かおうと思います。
9月1日(月) 12時50分 追記
今朝4時36分に、福島県いわき市の四倉港を出港し、13時36分に茨城県大洗町の大洗マリーナに到着しました。
55.5マイルの航程でした。
天気は曇り、北北東の風風力4、波高2m、終始大きなうねりに翻弄されました。
詳細は明日報告します。
9月1日(月) 12時50分 追記
岩手県宮古市の宮古港からの航跡です

上が四倉港で、下が大洗マリーナです。四倉港のすぐ下が塩屋埼です。

下が大洗港です。上は那珂湊港で、那珂川の河口から少し入ったところに那珂湊マリーナがあります。

大洗港への入港ルートですが、中央の防波堤先端の赤灯台の近くは浅くなっていいて、ヨットが何隻も座礁しているそうです。沖防波堤の南側を回って入港するのが正解だそうです。今回はj幸運でした。

マリーナの入口は狭いので、出入港時要注意です。

塩屋埼です。


塩屋埼灯台です。

望遠にしてみました。


那珂湊港です。

大洗港です。

防波堤が見えています。

左は沖防波堤の先端です。

航跡図のところで説明した、防波堤先端の赤灯台です。

大洗マリーナの入口です。

かなり狭いです。

マリーナに入ります。

係留完了しました。


大洗マリーナでは、今回の日本周航の旅をスタートさせた2012年3月に、静岡県静岡市の用宗フィッシャリーナでお会いした、ヨット「風韻」さん、つい2~3日前に太平洋横断航海を終えたばかりの、ヨット「弥勒Ⅱ」さん、大洗マリーナにヨットを係留されている「清海」さんなどたくさんのヨット乗りの方とお会いして、いろいろお話しを聞かせて頂き大変参考になりました。
有難うございました。
明日(9月2日)天候が許せば銚子港へ向かおうと思います。
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四倉港に到着しました。
2014-08-29
2014年8月29日(金) 18時 記
8月30日(土) 13時 追記
今朝(8月29日)7時45分に、福島県相馬市の松川浦漁港を出港し、15時51分に福島県いわき市の四倉港に到着しました。
詳細は明日、昨日(8月28日)の分と併せて報告します。
8月30日(土) 13時 追記
松川浦漁港から四倉港まで48.8マイルの航程でした。
天気は曇り時々薄日さす、風は南の風2m/sのち東の風6m/s、波高0.5mのち1m、うねりを伴う。
函館港から四倉港までの航跡です。

上が松川浦漁港で、下が四倉港です。

福島第一と第二原子力発電所の沖は、陸岸から3マイル以上離して通りました。
四倉港です。

入港水路が狭くて浅く、船溜まりの中も浅いので気を遣いました。

松川浦漁港のすぐ東の鵜ノ尾埼と鵜ノ尾埼灯台です。

四倉港の方向です。

四倉港沖防波堤先端の赤灯台が見えています。

沖防波堤です。

港口ですが、かなり狭いです。

水路の両側が浅くなっているので慎重に進みます。


港内には船溜まりが三つ並んでいます。

三つの船溜まりの中央の船溜まりの入口です。

係留完了しました。

前に係留しているのは「JUNE BRIDE ようこ」さんです。

今日は、大きな鰤を釣り上げたとのことで、刺身とあら煮の夕食に招待して頂きました。
8月30日(土) 13時 追記
今朝(8月29日)7時45分に、福島県相馬市の松川浦漁港を出港し、15時51分に福島県いわき市の四倉港に到着しました。
詳細は明日、昨日(8月28日)の分と併せて報告します。
8月30日(土) 13時 追記
松川浦漁港から四倉港まで48.8マイルの航程でした。
天気は曇り時々薄日さす、風は南の風2m/sのち東の風6m/s、波高0.5mのち1m、うねりを伴う。
函館港から四倉港までの航跡です。

上が松川浦漁港で、下が四倉港です。

福島第一と第二原子力発電所の沖は、陸岸から3マイル以上離して通りました。
四倉港です。

入港水路が狭くて浅く、船溜まりの中も浅いので気を遣いました。

松川浦漁港のすぐ東の鵜ノ尾埼と鵜ノ尾埼灯台です。

四倉港の方向です。

四倉港沖防波堤先端の赤灯台が見えています。

沖防波堤です。

港口ですが、かなり狭いです。

水路の両側が浅くなっているので慎重に進みます。


港内には船溜まりが三つ並んでいます。

三つの船溜まりの中央の船溜まりの入口です。

係留完了しました。

前に係留しているのは「JUNE BRIDE ようこ」さんです。

今日は、大きな鰤を釣り上げたとのことで、刺身とあら煮の夕食に招待して頂きました。
松川浦漁港に到着しました
2014-08-28
2014年8月28日(木) 23時20分 記
8月30日(土) 12時40分 追記
今朝(8月28日)8時18分に、宮城県塩竈市の塩竈港を出港し、14時45分に福島県相馬市の松川浦漁港に到着しました。
詳細は追って報告します。
8月30日(土) 12時40分 追記
塩竈港から松川浦漁港まで35.0マイルの航程でした。
天気は雨のち曇り、風は東から南西まで変わり、風力4時々風力2、波高1.5mのち1mでした。
函館港から松川浦漁港までの航跡です。

中央上が塩竈港で、下が松川浦漁港です。

松川浦漁港は、相馬港のすぐ南にあるので、相馬港の沖防波堤の中を進みました。

松川浦漁港の係留場所です。

漁協の人が来て、ここは係留してはだめだと言われましたが、一足先に入港した「JUNE BRIDE ようこ」さんの知り合いの地元の漁師の方に許可を取って頂きました。
相馬港の方向です。

相馬港の外防波堤先端の灯台が見えています。

相馬港北灯浮標です。


港口の赤灯台です。

相馬港に入り、外防波堤に沿って進みます。防波堤は工事中で、警戒船がたくさんいます。

松川浦漁港の防波堤へ向かいます。

松川浦漁港の防波堤を西側から回り込んで入港します。正面に松川浦大橋が見えています。

漁港の岸壁へ向かいます。


新しい岸壁です。


一足先に入港した「JUNE BRIDE ようこ」さんが係留しています。

係留完了しました。


向こう側に松川浦大橋が見えます。

8月30日(土) 12時40分 追記
今朝(8月28日)8時18分に、宮城県塩竈市の塩竈港を出港し、14時45分に福島県相馬市の松川浦漁港に到着しました。
詳細は追って報告します。
8月30日(土) 12時40分 追記
塩竈港から松川浦漁港まで35.0マイルの航程でした。
天気は雨のち曇り、風は東から南西まで変わり、風力4時々風力2、波高1.5mのち1mでした。
函館港から松川浦漁港までの航跡です。

中央上が塩竈港で、下が松川浦漁港です。

松川浦漁港は、相馬港のすぐ南にあるので、相馬港の沖防波堤の中を進みました。

松川浦漁港の係留場所です。

漁協の人が来て、ここは係留してはだめだと言われましたが、一足先に入港した「JUNE BRIDE ようこ」さんの知り合いの地元の漁師の方に許可を取って頂きました。
相馬港の方向です。

相馬港の外防波堤先端の灯台が見えています。

相馬港北灯浮標です。


港口の赤灯台です。

相馬港に入り、外防波堤に沿って進みます。防波堤は工事中で、警戒船がたくさんいます。

松川浦漁港の防波堤へ向かいます。

松川浦漁港の防波堤を西側から回り込んで入港します。正面に松川浦大橋が見えています。

漁港の岸壁へ向かいます。


新しい岸壁です。


一足先に入港した「JUNE BRIDE ようこ」さんが係留しています。

係留完了しました。


向こう側に松川浦大橋が見えます。

塩竈港に到着しました
2014-08-27
2014年8月27日(火) 8時 記
ブログのアップが遅れて申し訳ありませんでした。
8月24日(日)に到着報告だけアップして、翌日詳細報告しようと思っていたのですが、手違いで「下書き」のままでした。
遅ればせながら24日(日)の報告をします
8月23日(土)の16時39分に岩手県釜石市の釜石港を出港し、8月24日(日)の11時36分に宮城県塩竈市の塩竈港に到着しました。
98.5マイルの航程でした。
天気は、晴れ時々曇り、釜石湾出口の尾埼を回ったあたりから南南西の風が強まり風速10m/s超、波高1.5mに。
21時ころからから風、波とも落ち始め穏やかになるが、風向は変わらずほぼ真向かい。
明け方濃霧。
函館港からの航跡です。

釜石港から塩竈港までの航跡です。

釜石湾を出ると南南西の真向かいの風が強く、波もあったので、ジブセールを使ってクローズホールドで沖出しして、北からの親潮の助けを借りて金華山を目指すコースを取りました。
左側が塩竈港で右側が牡鹿半島です。

牡鹿半島と周りの島々です。左から田代島、網地島、金華山です。

恥ずかしながら、金華山が島だったとは知りませんでした。
牡鹿半島と金華山の間は金華山瀬戸と呼ばれていて、ヨットでも通ることが出来るので塩竈方向へ向かう場合は近道になるそうです。
松島湾(上方の大きな湾)と塩竈湾(左下)です。

塩竈湾と塩竈港です。

塩竈港の最奥の岸壁に係留させてもらいました。

8月24日(日)の日の出です。

朝霧の中金華山が見えてきました。





金華山灯台が見えています。








松島湾の方向です。


松島の島々です。





塩竈港の航路に入ります。

松島の島々です。



塩竈湾の方向です。


松島湾の方向です。

塩竈湾入口の狭い水路をなす地蔵島と地蔵島灯台です。

水路に入る間に、後ろから大型漁船が猛スピードで迫ってきたので、横に避けて先に通しました。

地蔵島と並んで狭い水路をなす馬放島です。

馬放島にある塩竈信号所です。


塩竈湾に入りました。


塩竈港です。

かなり奥が深いです。




「マリンゲート塩釜」です。


「マリンゲート塩釜」の先の、祭り用ドラゴンボート手前の岸壁に係留させてもらいます。

係留完了しました。


この岸壁は、大潮の満潮時には水没してしまうので、ビームアンカーを打って岸壁から離しています。


塩竈湾入り口の狭い水路を多聞山から見たところです。
馬放島と塩竈信号所です。

地蔵島と地蔵島灯台です。


塩竈港では、天候等のために滞在が長引いていますが、 「JUNE BRIDE ようこ」さん、地元のヨット「フェニックス」さんや「雪風」さんに大変お世話になっていて、快適に過ごしています。
明日(8/28)、天候が許せば福島県相馬市の相馬港へ向かう予定です。
ブログのアップが遅れて申し訳ありませんでした。
8月24日(日)に到着報告だけアップして、翌日詳細報告しようと思っていたのですが、手違いで「下書き」のままでした。
遅ればせながら24日(日)の報告をします
8月23日(土)の16時39分に岩手県釜石市の釜石港を出港し、8月24日(日)の11時36分に宮城県塩竈市の塩竈港に到着しました。
98.5マイルの航程でした。
天気は、晴れ時々曇り、釜石湾出口の尾埼を回ったあたりから南南西の風が強まり風速10m/s超、波高1.5mに。
21時ころからから風、波とも落ち始め穏やかになるが、風向は変わらずほぼ真向かい。
明け方濃霧。
函館港からの航跡です。

釜石港から塩竈港までの航跡です。

釜石湾を出ると南南西の真向かいの風が強く、波もあったので、ジブセールを使ってクローズホールドで沖出しして、北からの親潮の助けを借りて金華山を目指すコースを取りました。
左側が塩竈港で右側が牡鹿半島です。

牡鹿半島と周りの島々です。左から田代島、網地島、金華山です。

恥ずかしながら、金華山が島だったとは知りませんでした。
牡鹿半島と金華山の間は金華山瀬戸と呼ばれていて、ヨットでも通ることが出来るので塩竈方向へ向かう場合は近道になるそうです。
松島湾(上方の大きな湾)と塩竈湾(左下)です。

塩竈湾と塩竈港です。

塩竈港の最奥の岸壁に係留させてもらいました。

8月24日(日)の日の出です。

朝霧の中金華山が見えてきました。





金華山灯台が見えています。








松島湾の方向です。


松島の島々です。





塩竈港の航路に入ります。

松島の島々です。



塩竈湾の方向です。


松島湾の方向です。

塩竈湾入口の狭い水路をなす地蔵島と地蔵島灯台です。

水路に入る間に、後ろから大型漁船が猛スピードで迫ってきたので、横に避けて先に通しました。

地蔵島と並んで狭い水路をなす馬放島です。

馬放島にある塩竈信号所です。


塩竈湾に入りました。


塩竈港です。

かなり奥が深いです。




「マリンゲート塩釜」です。


「マリンゲート塩釜」の先の、祭り用ドラゴンボート手前の岸壁に係留させてもらいます。

係留完了しました。


この岸壁は、大潮の満潮時には水没してしまうので、ビームアンカーを打って岸壁から離しています。


塩竈湾入り口の狭い水路を多聞山から見たところです。
馬放島と塩竈信号所です。

地蔵島と地蔵島灯台です。


塩竈港では、天候等のために滞在が長引いていますが、 「JUNE BRIDE ようこ」さん、地元のヨット「フェニックス」さんや「雪風」さんに大変お世話になっていて、快適に過ごしています。
明日(8/28)、天候が許せば福島県相馬市の相馬港へ向かう予定です。
釜石港を出港しました
2014-08-23
釜石港に到着しました
2014-08-22
2014年8月22日(金) 16時10分 記
今朝4時24分に、岩手県宮古市の宮古港を出港し、12時15分に岩手県釜石市の釜石港に到着しました。
35.6マイルの航程でした。
天気は曇りで濃霧、のち晴れ、風は南の風風力4、波高1mでした。
函館からの航跡です。

陸から2マイルほど離しましたが、向かい風も強く、船速は上がりませんでした。

釜石湾です。

港の下側は商業港で入る余地はありません。上側は岸壁の工事中で係留できるスペースはありませんでした。

港湾案内に記載されている「北第2防波堤」の内側に係留しました。

右の島は釜石湾手前の三貫島です。

釜石湾の方向ですが、はっきりしません。

三貫島です。

釜石湾の南側の尾埼です。

釜石湾の方向です。







釜石湾の湾口がはっきりしてきました。


釜石湾に入ります。




釜石港の防波堤は工事中です。

釜石港が見えてきました。


正面は製鉄所の岸壁のようです。




北第2防波堤の船溜まりです。

北第2防波堤の船溜まりを通過してさらに奥へ行ってみます。


ヨットが係留できそうな岸壁はありません。

北第2防波堤の船溜まりへ戻って入ります。


モーターボートの前が空いています。

係留完了しました。



次の港は宮城県女川町の女川港を考えてますが、出港予定はこれから検討します。
今朝4時24分に、岩手県宮古市の宮古港を出港し、12時15分に岩手県釜石市の釜石港に到着しました。
35.6マイルの航程でした。
天気は曇りで濃霧、のち晴れ、風は南の風風力4、波高1mでした。
函館からの航跡です。

陸から2マイルほど離しましたが、向かい風も強く、船速は上がりませんでした。

釜石湾です。

港の下側は商業港で入る余地はありません。上側は岸壁の工事中で係留できるスペースはありませんでした。

港湾案内に記載されている「北第2防波堤」の内側に係留しました。

右の島は釜石湾手前の三貫島です。

釜石湾の方向ですが、はっきりしません。

三貫島です。

釜石湾の南側の尾埼です。

釜石湾の方向です。







釜石湾の湾口がはっきりしてきました。


釜石湾に入ります。




釜石港の防波堤は工事中です。

釜石港が見えてきました。


正面は製鉄所の岸壁のようです。




北第2防波堤の船溜まりです。

北第2防波堤の船溜まりを通過してさらに奥へ行ってみます。


ヨットが係留できそうな岸壁はありません。

北第2防波堤の船溜まりへ戻って入ります。


モーターボートの前が空いています。

係留完了しました。



次の港は宮城県女川町の女川港を考えてますが、出港予定はこれから検討します。
宮古港に到着しました
2014-08-20
2014年8月20日(水) 20時20分 記
8月21日(木) 9時10分 追記
今朝(8月20日)4時39分に、青森県八戸港の新井田川金比羅丸横から出港し、16時42分に岩手県宮古港の「シートピアなあど」裏手の岸壁に到着しました。
詳細は明日(8月21日)報告します。
8月21日(木) 9時10分 追記
八戸港から宮古港まで67.7マイルの航程でした。
天気は曇り時々晴れ、時々雨、風は南西から東まで変化し風力2~3、波高は0.5mでした。
函館港から宮古港までの航跡です。

八戸港から宮古港までの航跡です。

最初は北からの親潮に乗るために5マイルほど沖出しすることを考えていたのですが、3マイルほど沖出しするだけで1~1.5ノットの潮に乗ることが出来ました。
宮古湾です。湾口の左側は浄土ヶ浜で、右側は閉伊埼です。

閉伊川河口の「シートピアなあど」裏手の岸壁に係留しました。係留場所の上側が浄土ヶ浜です。

八戸港出港時の朝焼けです。

八戸港出港前に朝日が昇りました。

八戸港のすぐ東側にある鮫角の岬です。本州の右肩にあたります。

鮫角灯台です。

八戸市の景勝地「種差海岸です」

宮古湾の入口です。左の岬は閉伊埼です。

正面左のとんがった山は月山です。


正面右は宮古市の景勝地「浄土ヶ浜」です。

「浄土ヶ浜」です。


宮古港が見えてきました。

「シートピアなあど」裏手の岸壁へ向かいます。

「JUNE BRIDE ようこ」さんが係留しています。

係留完了しました。


「JUNE BRIDE ようこ」さんは、8月18日(月)の朝八戸港を出港し、久慈港に一泊して19日(火)に宮古港に入港しました。
昨日(8/20)は南寄りの風が強いとの予報だったので、八戸港を出港するかどうか迷っていたのですが、「JUNE BRIDE ようこ」さんから、20日(水)は出港せずに宮古で休養し、「TSUYOTAKA」の到着を待っているとのメールを頂いたので、急きょ出港を決めて八戸港から直行で宮古港までやってきました。
昨夜は「JUNE BRIDE ようこ」さんに招待頂いて夕食をご馳走になりました。
これまでも度々招待頂いてお世話になってきました。
「JUNE BRIDE ようこ」さんは今朝(8/21)釜石港へ向けて出港されました。

大変お世話になり有難うございました。
ご安航をお祈りします。
8月21日(木) 9時10分 追記
今朝(8月20日)4時39分に、青森県八戸港の新井田川金比羅丸横から出港し、16時42分に岩手県宮古港の「シートピアなあど」裏手の岸壁に到着しました。
詳細は明日(8月21日)報告します。
8月21日(木) 9時10分 追記
八戸港から宮古港まで67.7マイルの航程でした。
天気は曇り時々晴れ、時々雨、風は南西から東まで変化し風力2~3、波高は0.5mでした。
函館港から宮古港までの航跡です。

八戸港から宮古港までの航跡です。

最初は北からの親潮に乗るために5マイルほど沖出しすることを考えていたのですが、3マイルほど沖出しするだけで1~1.5ノットの潮に乗ることが出来ました。
宮古湾です。湾口の左側は浄土ヶ浜で、右側は閉伊埼です。

閉伊川河口の「シートピアなあど」裏手の岸壁に係留しました。係留場所の上側が浄土ヶ浜です。

八戸港出港時の朝焼けです。

八戸港出港前に朝日が昇りました。

八戸港のすぐ東側にある鮫角の岬です。本州の右肩にあたります。

鮫角灯台です。

八戸市の景勝地「種差海岸です」

宮古湾の入口です。左の岬は閉伊埼です。

正面左のとんがった山は月山です。


正面右は宮古市の景勝地「浄土ヶ浜」です。

「浄土ヶ浜」です。


宮古港が見えてきました。

「シートピアなあど」裏手の岸壁へ向かいます。

「JUNE BRIDE ようこ」さんが係留しています。

係留完了しました。


「JUNE BRIDE ようこ」さんは、8月18日(月)の朝八戸港を出港し、久慈港に一泊して19日(火)に宮古港に入港しました。
昨日(8/20)は南寄りの風が強いとの予報だったので、八戸港を出港するかどうか迷っていたのですが、「JUNE BRIDE ようこ」さんから、20日(水)は出港せずに宮古で休養し、「TSUYOTAKA」の到着を待っているとのメールを頂いたので、急きょ出港を決めて八戸港から直行で宮古港までやってきました。
昨夜は「JUNE BRIDE ようこ」さんに招待頂いて夕食をご馳走になりました。
これまでも度々招待頂いてお世話になってきました。
「JUNE BRIDE ようこ」さんは今朝(8/21)釜石港へ向けて出港されました。

大変お世話になり有難うございました。
ご安航をお祈りします。
八戸港内で係留場所を移動しました
2014-08-19
2014年8月19日(火) 17時50分 記
今日八戸港内で係留場所を、観光船「シャーク号」の手前のポンツーンから、新井田川の金比羅丸横へ移動しました。
地元のヨットマン、盛さんの許可を得て、金比羅丸横の係留場所がどのような場所か見ておきたいと思い移動しました。
左上が観光船「シャーク号」手前の係留場所で、右下が金比羅丸横の係留場所です。

丸印が係留場所です。

観光船「シャーク号」手前の係留場所から八戸大橋の方向へ向かいます。

八戸大橋の手前を右に曲がって新井田川へ入ります。




並んでいる漁船の後ろから2隻目が金比羅丸です。

左から2隻目が金比羅丸です

係留完了しました。


明日、風向きが向かい風でなければ、岩手県宮古市の宮古港へ向かいますが、70マイル近くあるので、無理なようなら岩手県久慈市の小袖漁港へ入ろうと思います。
また、明日小袖漁港に入ったとして、明後日の風予想によっては、出港を止めてここでもう一泊しようと思います。
昨日出港して久慈港に入った、「June Bride ようこ」さんの情報によると、久慈港には係留場所が無く、作業船に横抱きさせてもらったとのことなので、久慈港はパスする予定です。
金比羅丸横は、銭湯は目の前で、コンビニは徒歩7分くらいでそれほど不便ではありません。
銭湯はコンビニの隣にもう一軒あり、飲食店もたくさんあります。
何よりも、工場地帯ではないので景色が良いのと、引き波が無いので静かで快適です。
今日八戸港内で係留場所を、観光船「シャーク号」の手前のポンツーンから、新井田川の金比羅丸横へ移動しました。
地元のヨットマン、盛さんの許可を得て、金比羅丸横の係留場所がどのような場所か見ておきたいと思い移動しました。
左上が観光船「シャーク号」手前の係留場所で、右下が金比羅丸横の係留場所です。

丸印が係留場所です。

観光船「シャーク号」手前の係留場所から八戸大橋の方向へ向かいます。

八戸大橋の手前を右に曲がって新井田川へ入ります。




並んでいる漁船の後ろから2隻目が金比羅丸です。

左から2隻目が金比羅丸です

係留完了しました。


明日、風向きが向かい風でなければ、岩手県宮古市の宮古港へ向かいますが、70マイル近くあるので、無理なようなら岩手県久慈市の小袖漁港へ入ろうと思います。
また、明日小袖漁港に入ったとして、明後日の風予想によっては、出港を止めてここでもう一泊しようと思います。
昨日出港して久慈港に入った、「June Bride ようこ」さんの情報によると、久慈港には係留場所が無く、作業船に横抱きさせてもらったとのことなので、久慈港はパスする予定です。
金比羅丸横は、銭湯は目の前で、コンビニは徒歩7分くらいでそれほど不便ではありません。
銭湯はコンビニの隣にもう一軒あり、飲食店もたくさんあります。
何よりも、工場地帯ではないので景色が良いのと、引き波が無いので静かで快適です。
八戸港に到着しました
2014-08-16
2014年8月16日(土) 16時30分 記
今朝6時24分に、青森県六ヶ所村の白糠漁港(泊地区)を出港し、13時6分に八戸港に到着しました。
今朝起きて天気予報をチェックすると、雨は降らないようなので、急きょ「JUNE BRIDE ようこ」さんと出港することにしました。
37.2マイルの航程でした。
天気は曇り、東の風風力4、波高1mでした。
中央右が白糠漁港(泊地区)で、その下が八戸港です。

一直線で岸寄りを走りましたが、北から南へ流れる親潮の反流を受けていたようです。

八戸港は大きな港です。

川に入って、八戸大橋をくぐって、右へ曲がって、一番奥まで行きました。


八戸の街並みが見えてきました。




八戸港の防波堤が見えてきました。


防波堤先端の白灯台です。

赤灯台です。

港に入って、内港に入る西航路へ向かいます。

西航路の白と赤の灯台が見えます。


西航路を抜けると内港で、川に入って行きます。

八戸漁港です。

八戸大橋です。







八戸大橋をくぐると、川が右と左に分かれます。


左方向です。


右方向へ向かいます。



北日本造船です。

ヨットが2隻見えます。左は「JUNE BRIDE ようこ」さんで、右は「雪風」さんです。

「JUNE BRIDE ようこ」さんに横抱きさせてもらいます。

係留完了しました。


左側の観光船「シャーク号」に横抱き係留しているヨットが「雪風」さんです。

「雪風」さんです。

地元のヨットマン、盛さんのご尽力で係留させて頂きました。

ここは目の前に「極楽湯」という入浴施設があり、そのすぐ隣に大型スーパーや家電量販店などがあって大変便利なところで、さらに明日は花火大会があるそうなので、2~3日ゆっくりしようと思います。
今朝6時24分に、青森県六ヶ所村の白糠漁港(泊地区)を出港し、13時6分に八戸港に到着しました。
今朝起きて天気予報をチェックすると、雨は降らないようなので、急きょ「JUNE BRIDE ようこ」さんと出港することにしました。
37.2マイルの航程でした。
天気は曇り、東の風風力4、波高1mでした。
中央右が白糠漁港(泊地区)で、その下が八戸港です。

一直線で岸寄りを走りましたが、北から南へ流れる親潮の反流を受けていたようです。

八戸港は大きな港です。

川に入って、八戸大橋をくぐって、右へ曲がって、一番奥まで行きました。


八戸の街並みが見えてきました。




八戸港の防波堤が見えてきました。


防波堤先端の白灯台です。

赤灯台です。

港に入って、内港に入る西航路へ向かいます。

西航路の白と赤の灯台が見えます。


西航路を抜けると内港で、川に入って行きます。

八戸漁港です。

八戸大橋です。







八戸大橋をくぐると、川が右と左に分かれます。


左方向です。


右方向へ向かいます。



北日本造船です。

ヨットが2隻見えます。左は「JUNE BRIDE ようこ」さんで、右は「雪風」さんです。

「JUNE BRIDE ようこ」さんに横抱きさせてもらいます。

係留完了しました。


左側の観光船「シャーク号」に横抱き係留しているヨットが「雪風」さんです。

「雪風」さんです。

地元のヨットマン、盛さんのご尽力で係留させて頂きました。

ここは目の前に「極楽湯」という入浴施設があり、そのすぐ隣に大型スーパーや家電量販店などがあって大変便利なところで、さらに明日は花火大会があるそうなので、2~3日ゆっくりしようと思います。
白糠漁港(泊地区)に到着しました
2014-08-15
2014年8月15日(金) 17時50分 記
今朝5時54分に、青森県風間浦村の下風呂漁港を出港し、13時33分に青森県六ヶ所村の白糠漁港(泊地区)に到着しました。
41.4マイルの航程でした。
天気は雨、風は尻屋埼までは東北東風力3、尻屋埼を回った後は南南東風力3のち東南東風力4、波高は0.5mのち1mでした。
中央やや右上が下風呂漁港で、その右の岬が尻屋埼で、その下が白糠漁港(泊地区)です。

今日入港したのは写真下の白糠漁港(泊地区)ですが、その2マイルほど北に白糠漁港があります。白糠漁港(泊地区)は港湾案内に載ってないので、港の正式名称は分かりません。

航跡と係留場所がちょっとずれてます。

今朝、下風呂漁港を出港する時、港の東側の岸壁にヨットが係留しているのに気が付きました。

望遠にしてみました。昨日は西側の船溜まりは一杯だったのでここに係留したのかもしれません。

下風呂漁港を一緒に出港した「JUNE BRIDE ようこ」さんです。一緒に白糠漁港(泊地区)へ向かいます。

尻屋埼です。



尻屋埼灯台です。


白糠漁港の沖を通過します。中央やや左に物見埼灯台が見えています。

六ヶ所村泊地区の町並みが見えてきました。

沖防波堤です。NEW PECの海図とちょっと異なるような気がします。

港口です。


港に入って右方向へ行きます。

外側の船溜まりの入口です。

漁協前の岸壁です。

正面の岸壁が空いてますが、風に押し付けられることと、うねりが入るのか係留していても船が走り回るので止めて、Uターンして船溜まり入口の突堤の内側に係留しました。

今日も、「JUNE BRIDE ようこ」さんに手伝ってもらって係留完了しました。


「JUNE BRIDE ようこ」さんと並んで係留です。ここも係留中に船が走り回り、居心地はあまり良くありません。

明日は天気が悪そうなのでここで休養して、明後日(8月17日)八戸港へ向かおうと思います。
今朝5時54分に、青森県風間浦村の下風呂漁港を出港し、13時33分に青森県六ヶ所村の白糠漁港(泊地区)に到着しました。
41.4マイルの航程でした。
天気は雨、風は尻屋埼までは東北東風力3、尻屋埼を回った後は南南東風力3のち東南東風力4、波高は0.5mのち1mでした。
中央やや右上が下風呂漁港で、その右の岬が尻屋埼で、その下が白糠漁港(泊地区)です。

今日入港したのは写真下の白糠漁港(泊地区)ですが、その2マイルほど北に白糠漁港があります。白糠漁港(泊地区)は港湾案内に載ってないので、港の正式名称は分かりません。

航跡と係留場所がちょっとずれてます。

今朝、下風呂漁港を出港する時、港の東側の岸壁にヨットが係留しているのに気が付きました。

望遠にしてみました。昨日は西側の船溜まりは一杯だったのでここに係留したのかもしれません。

下風呂漁港を一緒に出港した「JUNE BRIDE ようこ」さんです。一緒に白糠漁港(泊地区)へ向かいます。

尻屋埼です。



尻屋埼灯台です。


白糠漁港の沖を通過します。中央やや左に物見埼灯台が見えています。

六ヶ所村泊地区の町並みが見えてきました。

沖防波堤です。NEW PECの海図とちょっと異なるような気がします。

港口です。


港に入って右方向へ行きます。

外側の船溜まりの入口です。

漁協前の岸壁です。

正面の岸壁が空いてますが、風に押し付けられることと、うねりが入るのか係留していても船が走り回るので止めて、Uターンして船溜まり入口の突堤の内側に係留しました。

今日も、「JUNE BRIDE ようこ」さんに手伝ってもらって係留完了しました。


「JUNE BRIDE ようこ」さんと並んで係留です。ここも係留中に船が走り回り、居心地はあまり良くありません。

明日は天気が悪そうなのでここで休養して、明後日(8月17日)八戸港へ向かおうと思います。
下風呂漁港に到着しました
2014-08-14
2014年8月14日(木) 14時 記
今朝6時に函館港を出港し、11時30分に青森県風間浦村(下北半島の北岸)の下風呂漁港に到着しました。
29.6マイルの航程でした。
天気は曇り、西北西の風7m/sのち10m/s、波高0.5mでした。
上が函館港で下が下風呂漁港です。今回の津軽海峡越えは、海流、風ともに順調でした。

下北半島です。中央は大間埼です。

大間埼と大間埼灯台です。

少し望遠にしてみました。灯台は陸から少し離れた弁天島の上にあります。

下風呂漁港の方向です。

下風呂の町並みが見えてきました。


下風呂漁港の防波堤が見えてきました。


右側は沖防波堤です。



港に入って正面は漁協の方向です。

右方向へ向かいます。正面の岸壁に、先に到着した「June Bride ようこ」さんが係留しています。

「June Bride ようこ」さんに手伝ってもらって係留完了しました。


向こう側右手方向が漁協の方向です。


今朝6時に函館港を出港し、11時30分に青森県風間浦村(下北半島の北岸)の下風呂漁港に到着しました。
29.6マイルの航程でした。
天気は曇り、西北西の風7m/sのち10m/s、波高0.5mでした。
上が函館港で下が下風呂漁港です。今回の津軽海峡越えは、海流、風ともに順調でした。

下北半島です。中央は大間埼です。

大間埼と大間埼灯台です。

少し望遠にしてみました。灯台は陸から少し離れた弁天島の上にあります。

下風呂漁港の方向です。

下風呂の町並みが見えてきました。


下風呂漁港の防波堤が見えてきました。


右側は沖防波堤です。



港に入って正面は漁協の方向です。

右方向へ向かいます。正面の岸壁に、先に到着した「June Bride ようこ」さんが係留しています。

「June Bride ようこ」さんに手伝ってもらって係留完了しました。


向こう側右手方向が漁協の方向です。


青森のねぶた祭を観てきました
2014-08-06
函館港に到着しました
2014-08-04
2014年8月4日(月) 15時30分 記
今日午前10時15分に、北海道函館市の函館港に到着しました。
8月2日(土)の朝4時18分に、宮城県気仙沼市の気仙沼港を出港後、54時間27分、226マイルの航程でした。
気仙沼港から函館港までの航跡です。

津軽海峡を渡るのに、北東方向への潮流が強く悪戦苦闘しました。

函館港は、昨年の8月に続いて2回目です。今回は防波堤の切れ目から入りました。

金森倉庫の前の岸壁に係留しました。

航海中の写真です。
函館山が見えてきました。


函館港が見えてきました。


正面やや右が金森倉庫です。

金森倉庫前の岸壁です。

岸壁で「こんとれ~る」さんと「ラメール」さんが待っていてくれています。

係留完了しました。向こう側は「こんとれ~る」さんです。


「こんとれ~る」さんです。

「こんとれ~る」さんとは、2012年5月に門司港でお会いして以来、ブログにコメントを頂いたり、メールのやり取りをさせて頂いてきました。久し振りの再会です。
先に到着し、槍付けで係留しいているヨットです。手前から「June Bride ようこ」さん、「ラメール」さん、「ナガマーレ」さんです。

中央の「ラメール」さんは、横浜市の平潟湾の金沢八景マリンクラブで長いこと一緒でした。

「ラメール」さんと函館で会えるよう航海日程を検討してきましたが、会えて良かったです。
「ナガマーレ」さんです。

「ナガマーレ」さんとは、2012年2月の長距離航海懇話会でお会いした後、2012年の8月に鹿児島県の串木野フィッシャリーナで偶然再会して以来、メールでやり取りさせて頂いてきました。函館港に入港されているとは知りませんでした。再度偶然の再会です。
8月4日(月) 朝7時のレポートです。
位 置 : 北緯 41°38′、東経 140°53′
針 路 : 320°
船 速 : 2ノット
目的地 : 函館港
残 航 : 17マイル
天 気 : 曇り
風 : 北、3 m/s
気 圧 : 1006 HPa
気 温 : 26 ℃
波 高 : 0.5 m
今回は、気仙沼港を出港以来終始風弱く、全航程機帆走でした。
津軽海峡では、横断するコースの検討不足で、風が弱かったために強い北東流に押し流され、横断中船速は1ノット前後と、一時はどうなることかと思いました。
台風の動きが気になりますが、函館港に一週間ほど滞在しようと思っています。
今日午前10時15分に、北海道函館市の函館港に到着しました。
8月2日(土)の朝4時18分に、宮城県気仙沼市の気仙沼港を出港後、54時間27分、226マイルの航程でした。
気仙沼港から函館港までの航跡です。

津軽海峡を渡るのに、北東方向への潮流が強く悪戦苦闘しました。

函館港は、昨年の8月に続いて2回目です。今回は防波堤の切れ目から入りました。

金森倉庫の前の岸壁に係留しました。

航海中の写真です。
函館山が見えてきました。


函館港が見えてきました。


正面やや右が金森倉庫です。

金森倉庫前の岸壁です。

岸壁で「こんとれ~る」さんと「ラメール」さんが待っていてくれています。

係留完了しました。向こう側は「こんとれ~る」さんです。


「こんとれ~る」さんです。

「こんとれ~る」さんとは、2012年5月に門司港でお会いして以来、ブログにコメントを頂いたり、メールのやり取りをさせて頂いてきました。久し振りの再会です。
先に到着し、槍付けで係留しいているヨットです。手前から「June Bride ようこ」さん、「ラメール」さん、「ナガマーレ」さんです。

中央の「ラメール」さんは、横浜市の平潟湾の金沢八景マリンクラブで長いこと一緒でした。

「ラメール」さんと函館で会えるよう航海日程を検討してきましたが、会えて良かったです。
「ナガマーレ」さんです。

「ナガマーレ」さんとは、2012年2月の長距離航海懇話会でお会いした後、2012年の8月に鹿児島県の串木野フィッシャリーナで偶然再会して以来、メールでやり取りさせて頂いてきました。函館港に入港されているとは知りませんでした。再度偶然の再会です。
8月4日(月) 朝7時のレポートです。
位 置 : 北緯 41°38′、東経 140°53′
針 路 : 320°
船 速 : 2ノット
目的地 : 函館港
残 航 : 17マイル
天 気 : 曇り
風 : 北、3 m/s
気 圧 : 1006 HPa
気 温 : 26 ℃
波 高 : 0.5 m
今回は、気仙沼港を出港以来終始風弱く、全航程機帆走でした。
津軽海峡では、横断するコースの検討不足で、風が弱かったために強い北東流に押し流され、横断中船速は1ノット前後と、一時はどうなることかと思いました。
台風の動きが気になりますが、函館港に一週間ほど滞在しようと思っています。
八戸市沖を走っています
2014-08-03
気仙沼港を出港しました
2014-08-02
今日は気仙沼で休養しました
2014-08-01
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