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ヨットの改造工事

2012-03-24
今回の改造工事は、TSUYOTAKAの建造造船所であるニュージャパンヨット(株)へお願いしました。
ニュージャパンヨットは静岡県の牧之原市にあり、近くの海岸から5kmほど内陸に入ってますが、ヨットの陸揚げと陸送をともなう修繕工事や改造工事も手慣れたもので全く問題ありませんでした。

ホームポートであった横浜の平潟湾からの回航は、昨年の12月4日(日)に出航して途中伊東のサンライズマリーナと石廊崎を越えたところの中木漁港を経て6日(火)に清水港に到着しました。
この回航には家内が乗船してくれて、オートパイロットが必要ないほど長時間舵を取ってくれました。何もしないと船酔いするのでティラー(舵棒)を持っている方が良いと言って頑張ってくれました。感謝です。

ニュージャパンヨットは、建造造船所なので細部にわたって全てを知り尽くしているので安心して工事を任せることができました。腕の良い職人さんもたくさんいらっしゃるので、丁寧な良い仕事をして頂きました。
営業担当のSさんはベテランのヨットマンでもあるので、改造の漠然としたアイデアを具体化して行く時にいろいろと貴重なアドバイスを頂くことが出来ました。

今回の主な改造項目は3月16日に説明してありますが、その中で最も大工事になったのは電気関係の改造でした。電気関係の主な改造工事は次のとおりです。

1)バッテリーを2基から4基に増設
バッテリーは乗用車用の、型番125を2基装備していましたが、陸電の取れない日が数日続くとキャビンライトを点けるのさえも躊躇するほど消耗してしまいます。それも、容量がどれくらい残っているかが分からないため、1基はエンジン始動用に温存する必要があり極度に慎重な対応をせざるを得ませんでした。長期間の航海になると、オートパイロット、キャビンヒーター、パソコン、冷蔵庫など多くの電装品を連続使用することになるので、バッテリーの増強は必須でした。

問題は設置場所でしたが、チャートテーブルの下を格納スペースにしてうまく収まりました。

CIMG1897.jpg

CIMG1898.jpg

バッテリーは前回と同じ古河電池製のFB9000-125D31Rを4基装備しました。容量は5時間率74Ah(20時間率90Ah)で、1基をエンジン始動専用にして、3基をサービスバッテリー群としました。
そして、サービスバッテリー群にバッテリー残量計を装備して、バッテリーの残量を数値で把握できるようにしました。残量計はドイツのVOTRONIC Electronic-System社製で、バッテリーの残量を20時間率容量と%で表示してくれます。サービスバッテリーは90Ahが3基ですので、270Ahがフル容量となり減っていく様子が数値で把握できます。これで精神的にずいぶん楽になりました。

CIMG1896.jpg


2)ソーラーパネルを設置
船尾にソーラーパネルアーチを設置してソーラーパネル(50W)を2基取付けました。

CIMG1901.jpg

No.1パネルは充電先をエンジン始動用バッテリーとサービスバッテリー群とに切換えスイッチで切換え可能とし、No.2パネルはサービスバッテリー群専用としました。
これによりエンジン用バッテリーがフルであると推定されれば、No.1パネルの充電先をサービス群へ切換えて、ソーラーパネル2基分をサービス群へ充てることができます。

CIMG1899.jpg
右側の赤いものが切り替えスイッチです。

これで天気が良ければサービスバッテリー群へ6~7Ahほど充電されることになり、航海中パソコンも、オートパイロットも、冷蔵庫も?連続使用が可能になると期待しています。

3)バッテリー充電器の容量UP
今まで装備していた100V電源の容量10Ahの充電器を25Ahに換装しました。


これで、電気関係はかなり増強されたと思っています。
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