内之浦港に到着しました
2014-07-20
2014年7月20日(日) 19時50分 記
7月18日(金)の6時12分に、鹿児島県喜界島の湾港を出港し、7月20日(日)の8時9分に、鹿児島県肝付町の内之浦港に到着しました。
197マイルの航程でした。
以下各日の正午のデータです。
7月18日(金) 12時
位 置 : 北緯 28°40′、東経 130°04′
船首方位 : 30°
船 速 : 3.5ノット
目的地までの残航 : 171 マイル
天 気 : 快晴
風 : 東の風 5m/s
気 温 : 32℃
波 高 : 1 m
7月19日(土) 12時
位 置 : 北緯 30°09′、東経 130°42′
船首方位 : 20°
船 速 : 3 ノット
目的地までの残航 : 81 マイル
天 気 : 曇り
風 : 南東の風 3~4 m/s
気 温 : 32℃
波 高 : 0.5 m
沖縄本島の宜野湾港マリーナを出港して以来の航跡です。

今回の、喜界島の湾港から内之浦港までの航跡です。中央下の小さな島が喜界島で、一番上の航跡の終点が内之浦港です。中央やや上の大きな丸い島は屋久島で、その右側の縦長の島は種子島です。

九州南部の大隅半島です。その右上の大きな湾は志布志湾です。

小さな半島の先端の火埼を回ると内之浦湾です。

内之浦港です。港に入って右奥の岸壁に係留している漁船に横抱きさせてもらいました。

航海中の写真です。
屋久島ですが、雲に隠れて良く見えませんでした。

同じく屋久島ですが、雨が降っていたのかもしれません。

種子島です。こちらもはっきり見えませんでした。3枚連続です。



大隅半島の肝付町にある、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の内之浦宇宙空間観測所で、各種ロケットがここから発射されるそうです。

望遠にしてみました。中央左の縦長の建物がロケット発射台のようです。

志布志湾入口の火埼です。


火埼灯台が見えています。

火埼を回って内之浦湾に入ります。

正面が内之浦港です。

沖防波堤の白灯台が見えています。



正面は漁協の建物です。

過去寄港時に正面右側の岸壁に係留させてもらったことがありますが、巻き網船団が帰港すると邪魔になります。

港に入って右奥の岸壁へ向かいます。

正面のの空いている岸壁に係留できますが、今回は前々回(2012年8月)の寄港時にお世話になった地元の方の漁船に横抱きさせて頂きました。

係留完了しました。

向こう側の岸壁でもOKです。

入港時、前回(2012年10月)の寄港時にお世話になった、鹿屋市にお住まいのヨットマンの方が遠路来て下さって、係留を手伝って頂いた後、内之浦のロケット発射基地や鹿屋市を案内して頂いた後、温泉に連れて行って頂きました。
ロケット発射基地の近くから見た内之浦湾と内之浦港です。

望遠にしてみました。

さらに望遠にしてみました。中央に「TSUYOTAKA」が居るのですが、よく分かりません。

内之浦宇宙空間観測所へ行ってきました。
ロケット発射台です。






鹿屋市にお住まいのヨットマンのKさんです。前回の寄港時に引き続き今回も大変お世話になってしまいました。有難うございました。

内之浦港は、2012年8月と10月に続く3回目の寄港です。
内之浦港は、南西諸島へ向かう時も、南西諸島から帰ってきた時も、重要な寄港地と位置付けています。
港の近くに温泉がある静かな良い港です。
台風も、進路と強さによっては避難できる港だと思います。
明日は、内之浦港で休養します。
今後の予定はこれから検討しますが、四国が梅雨明けしたようなので、先へ進むことが出来そうです。
7月18日(金)の6時12分に、鹿児島県喜界島の湾港を出港し、7月20日(日)の8時9分に、鹿児島県肝付町の内之浦港に到着しました。
197マイルの航程でした。
以下各日の正午のデータです。
7月18日(金) 12時
位 置 : 北緯 28°40′、東経 130°04′
船首方位 : 30°
船 速 : 3.5ノット
目的地までの残航 : 171 マイル
天 気 : 快晴
風 : 東の風 5m/s
気 温 : 32℃
波 高 : 1 m
7月19日(土) 12時
位 置 : 北緯 30°09′、東経 130°42′
船首方位 : 20°
船 速 : 3 ノット
目的地までの残航 : 81 マイル
天 気 : 曇り
風 : 南東の風 3~4 m/s
気 温 : 32℃
波 高 : 0.5 m
沖縄本島の宜野湾港マリーナを出港して以来の航跡です。

今回の、喜界島の湾港から内之浦港までの航跡です。中央下の小さな島が喜界島で、一番上の航跡の終点が内之浦港です。中央やや上の大きな丸い島は屋久島で、その右側の縦長の島は種子島です。

九州南部の大隅半島です。その右上の大きな湾は志布志湾です。

小さな半島の先端の火埼を回ると内之浦湾です。

内之浦港です。港に入って右奥の岸壁に係留している漁船に横抱きさせてもらいました。

航海中の写真です。
屋久島ですが、雲に隠れて良く見えませんでした。

同じく屋久島ですが、雨が降っていたのかもしれません。

種子島です。こちらもはっきり見えませんでした。3枚連続です。



大隅半島の肝付町にある、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の内之浦宇宙空間観測所で、各種ロケットがここから発射されるそうです。

望遠にしてみました。中央左の縦長の建物がロケット発射台のようです。

志布志湾入口の火埼です。


火埼灯台が見えています。

火埼を回って内之浦湾に入ります。

正面が内之浦港です。

沖防波堤の白灯台が見えています。



正面は漁協の建物です。

過去寄港時に正面右側の岸壁に係留させてもらったことがありますが、巻き網船団が帰港すると邪魔になります。

港に入って右奥の岸壁へ向かいます。

正面のの空いている岸壁に係留できますが、今回は前々回(2012年8月)の寄港時にお世話になった地元の方の漁船に横抱きさせて頂きました。

係留完了しました。

向こう側の岸壁でもOKです。

入港時、前回(2012年10月)の寄港時にお世話になった、鹿屋市にお住まいのヨットマンの方が遠路来て下さって、係留を手伝って頂いた後、内之浦のロケット発射基地や鹿屋市を案内して頂いた後、温泉に連れて行って頂きました。
ロケット発射基地の近くから見た内之浦湾と内之浦港です。

望遠にしてみました。

さらに望遠にしてみました。中央に「TSUYOTAKA」が居るのですが、よく分かりません。

内之浦宇宙空間観測所へ行ってきました。
ロケット発射台です。






鹿屋市にお住まいのヨットマンのKさんです。前回の寄港時に引き続き今回も大変お世話になってしまいました。有難うございました。

内之浦港は、2012年8月と10月に続く3回目の寄港です。
内之浦港は、南西諸島へ向かう時も、南西諸島から帰ってきた時も、重要な寄港地と位置付けています。
港の近くに温泉がある静かな良い港です。
台風も、進路と強さによっては避難できる港だと思います。
明日は、内之浦港で休養します。
今後の予定はこれから検討しますが、四国が梅雨明けしたようなので、先へ進むことが出来そうです。
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短い夏の根室港 周遊ヨットのピークか? 時計回り二艇
反時計周り二艇 計四艇まだ二艇網走方面から南下中
長袖シャツと防寒対策で
冷夏予報のはずれた ホットでクール 熱い帆船ロマンの根室から
さてこれからどちらに進むのでしょうか?
Kさん、お元気そうですね。
私も大変お世話に成りました。
より逞しさが増した様に感じました。
これからも、どうぞ安全で楽しい航海を続けてください。
豊田さん
コメント有難うございました。
本文でも書きましたが、これから北海道の函館へ向かいます。
自分自身のトレーニングのために、長距離を走るようにしています。
TSUYOTAKA
古賀
倉田様
コメント有難うございました。
内之浦港では大変お世話になり有難うございました。
今度は、陸路来てロケットの打ち上げを見たり、鹿屋市の見どころを再度見て回りたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
TSUYOTAKA
古賀
山崎さん
コメント有難うございました。
今日ラメールさんから電話をもらいました。
根室で大変お世話になっている様子でした。
こちらは、連日の熱暑で大変です。
涼しい根室がうらやましいです。
TSUYOTAKA
古賀