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バッテリートラブル - 続編

2016-04-29
4月29日(金) 16時30分 記

ハワイ時間 4月28日(木)19時30分
日本時間  4月29日(金)14時30分

4月27日の朝起きたバッテリートラブルの原因ですが、どうも腑に落ちないので様子を見ていたら、分かりました、本当の原因が。

バッテリーの劣化です。

バッテリーを貯水槽に例えると、電圧は貯水槽の液面高さ、残量は貯水槽の中の水量になります。

従って、電圧(液面高さ)と残量(水量)は比例します。

ここまでは、その通り!

しかし、バッテリーに取り付けてある残量計は、貯水槽へ送り込んだ水量、貯水槽から取り出した水量を計測して、積算している積算流量計なので、実際にバッテリーに残っている電気量(Ah)を示している訳でない、ということに思い当たりました。

つまり、貯水槽が劣化して穴が明いていて、水が漏れていたのです。

従って、積算水量計を通って出て行った水量以上に貯水槽から水が出て行ってしまっていたので、液面(電圧)の低下が思ったより大きかったということでした。

バッテリーは、2012年2月に購入しましたので、去年5月の出航時で、使用時間は3年3ヶ月でした。

これまでのバッテリー使用経験では、最低でも5年はもちましたし、8年もったものもありました。

今回太平洋を渡るのに、新替することも考えたのですが、バッテリー4個で約10万円。この費用を惜しみました。

27日の朝、バッテリートラブルが起こった時、スイッチパネルのブレーカ-を一つづつ、これは要らない、これも要らないと OFF にしていったら、結局全部要らないことになったので、バッテリースイッチを OFF にして、電源を遮断しました。

そして外へ出ると、ヨットは何事もなかったかのように快走しています。

そうか、ヨットは電気が無くても走るんだ! 当たり前のことに、改めて気が付きました。

どうやら今回の航海、ものに頼り過ぎていることに気が付きました。

ホクレア号は、何も持たないで今も世界を回っているぞ、とのメールも頂きました。

我々に与えられた五感を、鍛え直してフルに活用することを考える、良い機会を与えられたのかもしれません。

TSUYOTAKA
古賀 道明
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